マグネシウム不足とむくみの関係

マグネシウム不足とむくみの関係

2016/11/10

がむくみやすい、朝起きると顔がむくんでいる。

もしかするとマグネシウムが不足しているかもしれません。

 

マグネシウム不足が関係しているむくみには2つの要因があります。

 

①カリウムが細胞内にとりこまれない

組織の水分代謝にはナトリウムとカリウムのバランスが大切です。細胞内にはカリウムが多く、細胞外にはナトリウムが多いのが正常です。

組織が活動するためにはナトリウムが細胞内に入り、そのナトリウムを細胞外に出すことで成り立っています。細胞棒内のナトリウムの量を調節するのに重要なのが細胞内のカリウム濃度で、カリウムとナトリウムの細胞内外への出し入れはナトリウム・カリウムポンプというポンプ機能を使っています。

ポンプでナトリウム・カリウムを出し入れしています。

そのポンプが機能するためにはマグネシウムが必要なのです。

マグネシウムが不足しているとポンプが働かないため、細胞内にナトリウムが多くなります。細胞内のナトリウム濃度を水分で薄めようとするために細胞がむくんでしまいます。

 

②血流がうっ滞して血管から水分が漏れ出す

筋肉の収縮や弛緩の働きには酵素が必要です。

その酵素の働きにマグネシウムが必要なんです。

筋肉の収縮の際には酵素が無くてもアドレナリンなどのホルモンの作用で収縮することができます。しかし、弛緩させるホルモンはあまり作用しません。

ちなみに弛緩させるホルモンにはドーパミンやセロトニンがあります。

血管にも筋肉があります。

マグネシウムが不足していると活動時に血管が収縮して、リラックスしても血管が拡張しません。

この時影響を受けやすい血管が静脈です。

静脈の血液が滞るため、組織からの老廃物や不要な水分を回収することができずに組織がむくんでしまいます。

 

足がつりやすいのもマグネシウム不足が原因

マグネシウムが不足していると筋肉が弛緩することなく収縮し続けてしまうため、足がつります。

足がつる原因については「足がつる原因」を参考にしてください。

マグネシウムが不足してしまう要因については「マグネシウムが消耗する要素」へ。

 

 

むくみの改善にはマグネシウムの多い食事をすることが大切です

マグネシウムの多い食べ物

昆布やワカメなどの海藻類

魚介類

ゴマ

豆類

など

マグネシウムが多い食事はこちらにも詳しく書いてあります。

 

マグネシウムは苦み成分であるため、加工食品では除去される傾向にあります。

外食や加工食品を多く食べている人はマグネシウム不足に注意しましょう。

 

 

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