筋膜が障害される原因

筋膜が障害される原因

2016/11/13

筋膜は同じ姿勢を続けていたり、強い負荷で反復動作を繰り返していることで障害されます。

筋膜について詳しくは「筋膜とは」へ

人は姿勢を維持しているときは、左右前後に微妙に動きながら体勢を維持しています。

しかし、パソコンやスマートフォンをしている姿勢では完全に頭が前側に出ていて動かない状態で体勢を維持しています。

パソコン姿勢の筋膜障害スマホ姿勢で筋膜障害

 

 

 

これは筋膜にもたれかかった楽な姿勢なんです。

パソコン作業やスマートフォンに意識が集中すると、姿勢を維持することに神経を使わないようにするために筋膜にもたれかかるようにします。

良い姿勢の場合は頸椎に前弯があって、筋肉がコントロールしています。

正常な首ストレートネック

パソコン作業のような猫背の姿勢は頭が前に出て、ストレートネックとなり、筋膜で頭の重さを支えています。

ストレートネックについては「ストレートネックの作り方」へ

 

首の後ろ側の筋肉は常に引っ張られて緊張状態にあります。

血流が悪くなり、筋肉に炎症が起きる筋膜の癒着が生じます。

また、筋肉のストレス状態を続けていると筋紡錘や腱紡錘のセンサーが壊れてしまいます。

普通はセンサーが壊れる前に痛みがおこって首を動かすなどの改善動作をとるのですが、パソコンやスマートフォンに集中しているため痛みの危険信号に気が付かなくなってしまっているのです。

 

このような現象は好ましくない姿勢の維持の仕方でどこにでもおこります。

ポッコリおなかの反り腰腸腰筋の筋膜にもたれかかっています。

大腰筋と姿勢

肩が前に出た猫背の姿勢は背中の筋膜にもたれかかっています。

脊柱起立筋・菱形筋・僧帽筋の筋膜を主につかってもたれかかります;。

これは重い頭と両腕を支えるのに楽な姿勢です。

猫背の姿勢

片足に体重をかけた立ち方は大腿筋膜張筋の筋膜にもたれかかってします。

片足体重姿勢大腿筋膜張筋

大腿筋膜張筋は大腸を関係があるため、便秘や切れ痔であるとこの姿勢をとりたくなります。

 

 

このほかにも、様々な筋肉にもたれかかった姿勢をとることがあります。

 

筋肉にもたれかかった姿勢をしているとどうなるのか?

  • 筋肉は緊張状態が続いています。
  • すると血流が悪くなってきます。
  • 血流が悪くなると小さな炎症状態ができてしまいます。

普通は炎症状態ができると、痛みを感じるために体を動かして血流の改善するようにするのですが、筋肉に力を入れている状態なので、痛みの感覚を我慢できてしまいます。

そのため、血流の悪い状態を続けてしまいます。

炎症状態が続くとそこで筋膜の癒着やたるみが生じてしまいます。

 

こうして筋膜障害が出来上がるのです。

 

悪い姿勢の筋肉の状態で筋膜が癒着したり、たるんでしまっているため、悪い姿勢以外の姿勢を取ろうとすると筋膜のセンサーが邪魔をして不快感を感じるようになります。

良い姿勢に不快感を感じて、悪い姿勢が楽だと感じるようになってしまいます。

 

良い姿勢をとろうとして不快感を感じるようであれば筋膜障害が原因です。

筋膜の治療が必要です。

 

筋膜の治療のについては「筋膜リリースの治療」へ

筋膜障害の検査については「筋膜障害の検査」に戻る

 

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