横向になって寝ていたことが寝違えの原因!腋窩神経圧迫説

横向になって寝ていたことが寝違えの原因!腋窩神経圧迫説

2017/04/20

横向になって寝ていて、朝起き上がろうとしたら首に激痛が走って首が痛みで動かなくなってしまった。

寝違えです。

この寝違えの原因として、横向きになって寝ていることで脇の下にある腋窩神経を圧迫してしまい、寝違えを引き起こすという「腋窩神経圧迫説」というのがあります。

 

寝違えの腋窩神経圧迫説

脇の下には腋窩神経という神経が通っています。

腋窩神経は肩甲骨と上腕骨をつないでいる三角筋と小円筋を支配しています。

三角筋と小円筋は直接、首の寝違えの原因にはなりません。

寝違えの原因となっている主要な筋肉は肩甲挙筋です。

しかし、腋窩神経が刺激されて条件が重なると肩甲挙筋にストレスがかかって寝違えになってしまうのです。

腋窩神経が刺激されると三角筋と小円筋が緊張します。

通常は三角筋や小円筋が働くと腕が動きます。

横向になって寝ていると腕が動かないため、三角筋や小円筋の収縮によって肩甲骨が外側に引っ張てしまいます。

外側に引っ張られた肩甲骨が肩甲挙筋を引っ張ってストレスをかけてしまいます。

首の位置が悪いと肩甲挙筋の牽引ストレスが増大します。

この状態の時に目が覚めて、急に首を動かそうとした時に肩甲挙筋が反射的に過剰に収縮してしまい寝違えとなってしまうのです。

腋窩神経の圧迫ではなく、脇の下が圧迫されることで肩甲挙筋にストレスがかかる場合もあります。脇の下が圧迫されることで肩甲挙筋にストレスが加わってしまう仕組について詳しくは「腋窩神経の圧迫が原因じゃない、脇の下の圧迫が寝違えの原因」を見てください。

 

腋窩神経の圧迫による寝違えの確認

脇の下にペットボトルを挟んでキネシオロジー検査を行って反応が出れば脇の下で腋窩神経が障害されているということがわかります。

肩甲骨を外側方向にストレスをかけてキネシオロジー検査を行って反応が出て、肩甲挙筋を触ることで反応が打ち消されたならば肩甲骨の位置によるストレスで肩甲挙筋が影響を及ばされているということがわかります。

肩甲挙筋を触ってキネシオロジー検査で反応が出た場合、肩甲挙筋が障害されています。

脇の下にペットボトルを挟んで反応が打ち消された場合、腋窩神経の圧迫で肩甲挙筋が障害を受けるということがわかります。

自分自身に問いかけるキネシオロジー検査を行います。

「私は寝違えの原因がわかりますか?」と問いかけます。

Yesの反応が出れば、肩甲挙筋を触ります。反応が打ち消されてNoの反応が出れば寝違えの原因が肩甲挙筋であると思われます。

「私の寝違えの原因は肩甲挙筋にありますか?」と問いかけます。

Yesの反応が出れば肩甲挙筋が寝違えの原因であるとわかります。

肩甲骨を外側にストレスをかけて「私は寝違えの原因がわかりますか?」と問いかけます。

Noの反応が出れば寝違えの原因は肩甲骨に外側のストレスがかかっていることが原因であることがわかります。

脇の下にペットボトルを挟んで「わたしの寝違えの原因は肩甲挙筋にありますか?」と問いかけます。

Noの反応が出れば腋窩神経が圧迫されていることで肩甲挙筋が反応して寝違えとなっているということがわかります。

腋窩神経の圧迫が原因の寝違えの治療

脇の下の筋肉の緊張状態を確認して、障害の反応があるようであれば改善のアプローチを行います。

筋膜障害が起きている場合が多く、筋膜リリースを行います。

肩甲骨の動きが悪いようであれば肩甲骨の調整を行います。

そして、肩甲挙筋の障害を調整するようにアプローチを行います。

 

繰り返し寝違えを起こしてしまう人へのアドバイス

伸ばされた状態の肩甲挙筋に急に力が入ると反射性の過剰収縮が発生してしまいます。

目が覚めた時に急に首を動かさずに、布団の中でゆっくりと数回首を動かしてから起き上がるようにしましょう。

 

寝違えの原因は肩甲挙筋の障害であることが多いです。

肩甲挙筋が障害されてしまう原因はさまざまあります。

キネシオロジー検査で肩甲挙筋が障害される原因を調べると、肩甲挙筋が障害されにくくなり、寝違えを起こさないようになります。

繰り返す寝違えを経験されている方は一度キネシオロジー検査で原因を調べてみてはいかがでしょうか?

お気軽に東村山市の丸山カイロプラクティックにご相談ください。

肩甲挙筋が原因の寝違えと肩甲挙筋が原因でない寝違えについては「肩甲挙筋が原因の寝違えとそうでない寝違えの違い」を見てください。

 

 

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