胃の障害と胃の血流障害

胃の障害と胃の血流障害

2017/04/23

右手の親指が思うように動かない患者さんが来ています。

拇指球筋と拇指の屈筋が過剰に緊張してしまっていて親指が伸びないために思うように動かせません。

この患者さんは腰痛の改善を目的として来院されています。親指の動きにくさは15年ぐらい前から続いているため改善をあきらめているようです。

腰痛の経過が良好であったため、親指の筋肉の緊張の原因をキネシオロジー検査で調べてみました。

原因として、頚椎、母指球の筋肉、内臓が反応しました。

内臓は胃に原因があるようでした。頻繁に胸焼けを起こすようで病院では逆流性食道炎だといわれているようで胃が悪い自覚はあるようです。

母指球の筋肉は筋膜障害でした。

この母指球の筋膜障害も胃が原因であるという反応でした。

胃に障害があるかどうかキネシオロジー検査を行うとNoの反応が出ました。

胃に原因があるのに、胃には障害が無い。

検査のエラーかと思いましたが、胃のリンパ反射点に接触して反応を見てみると反応したため、胃の血流障害が原因ではないかと思われました。

「胃に血流障害がありますか?」と尋ねてみるとYesの反応が出ました。

どうやら胃の障害と胃の血流障害は障害の種類が違うようです。

胃の血流障害の原因を掘り下げて調べていくと、食べ物に原因があるようでした。

白米とジャガイモに原因があるようでした。

この患者さんは以前に白米のアレルギー治療を行ったことがありましたので、アレルギーが再発したのかと思い、アレルギーの検査を行っても反応が出ません。

調べていくと、夜のご飯(白米)が胃の血流障害を引き起こしているようでした。

夜の8時以降のご飯は胃の血流障害を引き起こす要因になっているようです。

この方はいつも晩御飯を9時、10時頃に食べているようでした。

8時以降には白米、ジャガイモを食べない様にしてもらっていると胸焼けの症状は改善傾向にあるようです。

指の動きの改善は見られませんが、引き続き様子を見てもらっています。

胃の血流障害は手の筋膜に障害を与えることがあるようです。

キネシオロジー検査でまた一つ勉強になりました。

 

 

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
丸山カイロプラクティック
http://www.maruyama-chiro.com
住所:東京都東村山市秋津町5-12-13  シバタビル1F
TEL:042-391-5840
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇