膝に痛みを出す膝窩筋について

膝に痛みを出す膝窩筋について

2017/05/26

膝が痛い。歩くのがつらい。階段の上り下りが怖い。

そして膝に水がたまってしまう。

病院で水を抜いてもまたすぐに水がたまってしまう。

正座もできない。

そんな膝の痛みの原因に膝窩筋があります。

膝窩筋にストレスがかかって炎症がおきてしまって膝窩筋滑液包炎になると滑液包に水がたまってパンパンになってしまうのです。

 

膝窩筋について

膝の痛みと膝窩筋

膝窩筋は膝の裏側にある小さな筋肉です。

膝の靭帯や滑液包と接しているため炎症性の障害があると靭帯や滑液包に炎症が浸潤して水がたまったり、腫れあがってしまって障害が大きくなってしまうことがあります。

 

膝窩筋の機能

膝を曲げる作用があります。

大腿が固定された状態で足先を内側に向ける作用があります。

下腿が固定されている状態で膝を外側に開く作用があります。

 

膝窩筋の障害による症状

階段の登りや下りで膝の後ろ側に痛みが出ます。

膝を伸ばそうとすると痛みが出るためいつも膝が少し曲がった状態でいるようになります。

初期の場合、正座はできますが筋肉が緊張してすぐに痛みがでてしまいます。

炎症状態となると膝に水がたまるようになって正座をすることができなくなります。

膝窩筋と内臓との関係

膝窩筋は胆嚢と関係があります。

コレステロール過多、高コレステロール血症など胆嚢に負担がかかっている状態で膝窩筋が影響を受けやすくなります。

また、逆に膝に水がたまるような膝窩筋の症状では胆嚢に何かしらの障害が発生している可能性があります。

 

膝窩筋のトリガーポイント

膝に痛みを出す膝窩筋のトリガーポイント

膝窩筋のトリガーポイントは膝の裏側に痛みを放散します。

階段を上ったり下りたりする際に膝窩筋が働くと膝窩筋のトリガーポイントが活性化されて膝の裏側に痛みが出ます。

また、正座のように膝を深く曲げる際にもトリガーポイントが圧迫されて活性化するために痛みが出るようになります。

 

膝窩筋が原因の足の痺れや痛み

立った姿勢で膝の裏を観察したときに、膝の裏がぷっくりと膨れている場合は膝窩筋が過剰な緊張状態にあります。

膝窩筋と坐骨神経痛

膝窩筋の筋膜が障害されている場合、坐骨神経が障害されてふくらはぎや足に痛みが出ます。

 

筋膜に障害が無い場合は血管が圧迫されてしびれ感や足のむくみになることがあります。

 

膝に水がたまる

膝の外側部に水がたまるようになります。

膝のお皿の下に水がたまる場合は膝窩筋が原因ではなく、大腿四頭筋やそのほかの原因である可能性が高いです。

 

歩くとき、階段で膝が痛くなる悪循環スパイラル

膝窩筋は足先を内側に向ける作用のある筋肉です。

階段の下りで膝が痛む人は膝を曲げながら、ゆっくりと足先を内側に向けて降りる傾向にあります。この動作は膝窩筋の緊張状態を作り出すため、膝の状態が悪化します。

歩くときも同様ですり足で歩幅が狭く、膝が曲がった状態で親指の付け根付近に圧がかかるような歩き方をしている傾向にあります。

この歩き方も膝に痛みを作り出す悪循環スパイラルの要因です。

 

膝窩筋を調整すると膝の痛いが軽減します

膝窩筋にストレッチ性の調整をすると階段の下りなどでの痛みが軽減します。

もし、軽減した場合は膝窩筋が原因です。

体重負荷や姿勢の状態のために効果は一時的ですが、継続して行うと膝の状態が改善されて痛みが出なくなります。

 

膝の痛みの原因は様々です。

膝の痛みの原因の一つに膝窩筋があります。

膝窩筋による膝の痛みはキネシオロジー検査を行うと原因が確認できます。

膝の痛みをイメージしたときに反応が出て、膝窩筋にアプローチすると反応が反転する場合は膝窩筋が膝の痛みの原因だとわかります。

膝の痛みでお悩みの方は東村山市の丸山カイロプラクティックにご相談ください。

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