マッサージを受けると肩こりが楽になるけど一時的なのはなぜ?

マッサージを受けると肩こりが楽になるけど一時的なのはなぜ?

2017/07/30

つらい肩こりでマッサージを受けると楽になるけど効果は一時的でまたすぐに肩の痛みが出てしまう。

そんな経験のある人は多いと思います。

そんな肩こりはトリガーポイントが原因の時と筋膜障害が原因の時があります。

 

トリガーポイントタイプの肩こり

トリガーポイントというのは筋肉にできてしまったしこり、硬結です。

これは筋肉の緊張や血流の停滞などでできてしまいます。

マッサージを受けると血流が改善したり、筋肉の緊張が軽減するためトリガーポイントの状態も改善されます。

ただ、トリガーポイントというのは1回マッサージを行ったぐらいでは完全にはなくならないのです。

筋肉が緊張するような姿勢や血流が滞るような姿勢を行っているとまたトリガーポイントが活性化して肩こりが再発してしまいます。

血流の悪い人や好ましくない姿勢を長時間続けるような人ほど肩こりが再発する時間が早いです。

頻繁にマッサージを受けているとトリガーポイントがなくなってマッサージの効果を感じれるようになう場合もあります。

 

筋膜障害タイプの肩こり

肩や首の筋肉の筋膜にたるみや癒着があるとマッサージを受けても肩こりの改善効果が一時的です。

筋膜は筋肉の状態を脳に伝えるセンサーの役目があります。

マッサージを受けると筋肉はリラックスするため肩こりは軽減します。筋膜のたるみがあるとたるんだ筋膜は脳に筋肉を緊張させるように指令を出させてしまいます。

交感神経のストレス反応が過敏な人ほど筋肉はすぐに緊張しやすくなって肩こりが再発します。

マッサージを受けても効果が一時的なのは筋膜障害があることと交感神経ストレスが強いことが原因です。

 

トリガーポイントの肩こりのキネシオロジー検査

トリガーポイントは触診で硬結を感じ、押すと圧痛があります。

硬結を感じた部分を押してストレス反応があればトリガーポイントがある可能性があります。

トリガーポイントはストレッチや筋収縮で活性化します。

首をストレッチしたり、力を入れてストレス反応が出たらトリガーポイントがある可能性があります。

筋肉を特定して「トリガーポイントがありますか?」と問いかけてYesの反応が出ればトリガーポイントがあると確認できます。

 

筋膜障害の肩こりのキネシオロジー検査

筋膜障害は筋肉のストレッチと筋収縮の両方でストレス反応が出ます。

首や肩の筋肉をストレッチしてストレス反応が出る。その筋肉に力を入れるように抵抗ストレスをかけるとストレス反応がでる。このような場合は筋膜障害である可能性があります。

筋肉を特定して「筋膜障害がありますか?」と問いかけてYesの反応が出れば筋膜傷害であると確認できます。

肩こりを起こしやすい筋肉には上部僧帽筋肩甲挙筋頭板状筋などがあります。

筋けい剤で反転反応がある場合は交感神経ストレスが強いと思われます。

 

 

トリガーポイントの肩こりの治療

虚血圧迫をすることでトリガーポイントが解消されていきます。

 

筋膜障害の肩こりの治療

筋膜リリースを行うことで筋膜障害が解消されていきます。

同じ姿勢をとり続ける傾向にある人は時々ストレッチを行うと再発を予防することができます。筋膜障害があると一般的なストレッチは効果がありません。筋膜障害を改善するか、もしくは筋膜を意識したストレッチを行い事が必要です。ストレッチのアドバイスなども行っています。

筋けい剤で反応が出た交感神経ストレスが強い人は再発しやすいのでストレッチを行うことは大切です。

 

 

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