テニス肘による腱鞘炎

テニス肘による腱鞘炎

2017/08/20

東村山市在住の女性の方が手首の痛みを訴えて来院されました。

2か月ぐらいまえからテニスをしていると痛みがでて、包丁を使っていたり瓶を開ける動作で痛みが出るようです。

整形外科で腱鞘炎だと診断されて安静にしているとじきに良くなるといわれ、湿布薬を処方されて貼っていますが良くなりません。

手に力が入らなければ痛みがでないし、痛みも我慢できる痛みなのでそのままにしていましたが、あまりにも改善しないのでカイロプラクティクの治療を受けてみようと思って来院されました。

検査と施術の様子

手首の痛みのある場所をイメージしてもらうとストレス反応がでません。

手首の腱鞘炎ではないようです。

手首の痛みの原因をキネシオロジー検査で検査していくと肘の外側のあたりを手で触った時に反応がでました。

手首の屈曲、伸展ではストレス反応が出ず、肘の屈曲伸展でもストレス反応がでません。

回内のストレッチの動きでストレス反応がでました。

回外筋のストレッチでストレスを感じているようでした。

回外筋にトリガーポイントと筋紡錘の障害の反応がありました。

回外筋の反応でロキソニンで反応があったため炎症状態にあることがわかりました。

セロトニンでは反応が無く、抗ヒスタミン薬で反応があったのでうっ血が関係しているようです。

 

回外筋の筋紡錘とトリガーポイントに対しての施術を行いましたが、トリガーポイントが解消できませんでした。

うっ血を改善すうようにマッサージを行った後に再度トリガーポイント療法を行うとトリガーポイントは解消しました。

手に力を入れても痛みが出なくなっていたため、施術は良好だったと思われます。

 

コメント

手首の腱鞘炎だと思っていたのは回外筋のトリガーポイントからの放散痛だったようです。

テニスでの手首を回すようなストレスがトリガーポイントや筋紡錘の障害を作り出していたと思われます。

また、7月末ごろから天候が悪く低気圧の状態が続いていたので、そのことがうっ血を引き起こしていて症状を引き起こしやすくなっていた可能性も考えられます。

うっ血があると症状が再発する可能性がありますので、テニスで痛みが出た場合には終わった後に冷却や血流を促すマッサージを行うと再発を予防できると思われます。

 

 

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