慢性炎症が不妊の原因になっている

慢性炎症が不妊の原因になっている

2017/08/30

不妊治療を行っていてもなかなか妊娠できない理由の一つに慢性炎症があるようです。

ある患者さんでキネシオロジー検査で不妊の原因を確認したところ炎症で反応がでました。

慢性炎症があると不妊につながることがあるようです。

 

不妊で炎症というと子宮の炎症だと思われがちですが、その方の場合は子宮での炎症反応はありませんでした。

子宮以外での炎症で不妊につながることがあるようです。

脳で反応が出ていたので、下垂体から分泌される妊娠に必要なホルモンの分泌を促すための放出ホルモンの分泌低下が原因ではないかと考えられました。

 

慢性炎症が不妊の原因になっていることを確認するキネシオロジー検査

「不妊の原因がわかりますか?」と問いかけるとキネシオロジー検査でYesの反応がでます。

抗炎症薬であるロキソニンを手に持ってYesの反応が反転してNoになれば不妊の原因に炎症があると確認できます。

子宮のところを触って反応が反転すれば子宮の炎症があります。

子宮で反応がでなければ、頭に手を当てて再度問いかけます。

Noの反応がでれば下垂体からのホルモン放出ホルモンの分泌が影響しているのではないかと思われます。

そしてロキソニンで反応が反転すれば炎症によって下垂体の機能にエラーが起きている可能性があります。

炎症起きている場所を探し出して、改善することが不妊の改善につながります。

 

この患者さんの場合は肺と喉、食道、小腸で炎症反応がありました。

 

肺の炎症の改善には口すぼめ呼吸での改善反応がありました。

肺の慢性炎症状態であるCOPDは3週間口すぼめ呼吸を行うと改善効果があるようです。

小腸の炎症では腹式呼吸での改善反応がありました。

ただ、この患者さんは横隔膜の動きが悪いため呼吸による内臓への刺激が少ないようで横隔膜の動きを正常にする必要があります。

横隔膜のリンパマッサージを行ってから口すぼめ呼吸を行ったり、腹式呼吸を行うと慢性炎症状態は改善されると思われます。

 

不妊の原因はいろいろありますが、キネシオロジー検査で一つ一つ確認していくと不妊の原因がわかって不妊の改善につながると感じました。

 

 

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