ストレートネックで胃腸の調子が悪くなる

ストレートネックで胃腸の調子が悪くなる

2017/08/30

肩こりがひどくなると頭痛になるという人で胃腸の調子が悪いというのは頸椎の状態や肩こりが原因で胃腸の機能が悪くなっている可能性があります。

ストレートネックの場合は特にこのような状態になりやすくなってしまいます。

ストレートネックやひどい肩こりで胃腸の調子が悪くなる3つの原因

①姿勢の悪さで内臓が圧迫されている

肩こりの強い人やストレートネックの人は猫背の姿勢である傾向にあります。

猫背の姿勢では内臓が圧迫されて内臓の血流がうっ血状態になりやすくなります。

内臓のうっ血によって胃腸の調子が悪くなります。

姿勢で胃が圧迫されていると逆流性食道炎を引き起こすようになってしまうこともあります。

 

②迷走神経反射

肩こりを起こしやすい首肩の筋肉に上部僧帽筋と胸鎖乳突筋があります。

この二つの筋肉は副神経という脳神経によって支配されています。

副神経は迷走神経の『副』の働きがあり、副神経が過剰に働いて緊張状態にあると迷走神経も過剰な緊張状態になってしまいます。

迷走神経は胃腸などの内臓の神経を支配しているので神経が過剰な働きをして胃腸の調子が悪くなります。

逆の反射パターンでは、疲れるような運動を行うと内臓の血流にうっ血が生じて迷走神経が過剰に働くと副神経も過剰な働きをしてしまいます。すると顎が上がった姿勢になります。走っていてバテてくると顎が上がってくるのはこのためです。

 

③三叉神経迷走神経反射

三叉神経の刺激による反射で迷走神経が過剰に働いてしまい胃腸の状態が悪くなることがあります。

頭と首のつなぎ目付近の感覚に三叉神経が関わっています。

ストレートネックで顎が上がったような姿勢ではその部分に常にストレスがかかった状態になっています。

首のストレスと精神的なストレスが重なるとより一層胃腸のの調子が悪くなります。

 

胃腸の悪い状態とストレートネックが関係しているかどうかを調べるキネシオロジー検査

胃の部分や腸の部分、もしくはリンパ反射点にアプローチします。

胃腸の調子が悪い原因がその臓器にあればストレス反応がでます。

次に首を触って同じように反応をみます。

反応が反転したら頸椎が原因で胃腸の調子が悪くなっていると考えられます。

逆に内臓の状態が悪くてストレートネックになる姿勢をしてしまって首が悪くなっていることも考えられます。

首を触ってストレス反応がでたら、腹部をマッサージして反応が反転したならば内臓の状態が悪いことで首の障害が起きている、ストレートネックの状態になっていると考えられます。

ストレートネックによる胃腸の不調を改善するために

首と肩の筋肉の障害を改善すると胃腸の状態も良くなっていきます。

トリガーポイントがある場合はマッサージで改善することもありますが、筋膜障害があるとマッサージでは改善できません。

筋膜を意識したストレッチを行うと改善していきます。

 

 

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