もやもや血管の腰痛

もやもや血管の腰痛

2017/09/11

最近になってわかってきた腰痛の隠れた原因にもやもや血管という状態があります。

腰痛

姿勢の悪さや腰の筋肉の緊張が続くと筋肉に酸素や栄養を送る血流が低下してしまいます。

睡眠時や休息で筋肉がリラックスすれば血流が再開しますが、リラックスできない状態であると筋肉の栄養不足、酸素不足が続いてしまいます。

この時、筋肉に栄養を送るために新しい血管が作られることがあります。

この血管は非常に細く、蛇行していて、MRIなどで撮影するともやもやとした雲のように見えるので「もやもや血管」と呼ばれています。

もやもや血管

もやもや血管と腰痛の関係

正常な血管の場合は動脈から送られた酸素や栄養素は動脈の毛細血管で組織に送られ、代謝された老廃物は静脈の毛細血管やリンパによって回収されます。

もやもや血管ができてしまうような状態では静脈の毛細血管が退化してしまっているため、老廃物がうまく回収されずに滞り、浮腫や炎症となってしまいます。

そのため、痛みが出るようになります。

日常的に動かしている大きな筋肉は血流が滞って毛細血管が退化するということは少ないのですが、背骨の脇の脊柱起立筋や腰方形筋、骨盤の梨状筋などは持続的な緊張で毛細血管が退化しやすいのです。

ずっと立っていたり、同じ姿勢で座っていると血流が滞り、痛みが出てくるようになります。

一度血流が滞ると少し腰をうごかしても、老廃物や炎症性物質がなくならないので痛みが持続してしまうようになります。

 

もやもや血管の腰痛の検査

腰痛の原因がもやもや血管なのかどうかは一般的な検査ではわからないものです。

キネシオロジー検査を行うと、もやもや血管が腰痛の原因になっている可能性を確認することができます。

もやもや血管の場合はその場所に炎症などの状態があるので、痛みが出ている場所をイメージするとストレス反応がでます。

ロキソニンで反転反応があれば炎症が起きていることが確認できます。

抗ヒスタミン薬で反転反応があればうっ血の状態であると思われます。

セロトニンで反転反応があれば虚血性であると思われます。

もやもや血管の場合は炎症反応があり、虚血反応とうっ血反応の両方が出る傾向にあります。

痛みのある筋肉のあたりをモビリゼーションで動かしてあげて反応を見た時に、反応がなくなればもやもや血管だと確認できます。

筋肉の血流の改善の刺激がストレス反応を打ち消します。

 

もやもや血管の腰痛の施術

まず、圧迫刺激によって浮腫を改善するようにアプローチします。

そして、モビリゼーションをおこなって血流を改善してきます。

腰痛の場合は骨盤や腰椎のゆがみが筋肉の緊張を作り出している原因となっていることがありますので、ゆがみの矯正が必要になることもあります。

腰痛の原因がもやもや血管だけの場合はこの施術を行うと痛みが軽減します。

毛細血管の機能はすぐには回復しないため、日常的にストレッチや軽い運動を行うことで痛みはなくなっていきます。

 

腰痛の原因はさまざまで、原因にアプローチできていないとなかなか改善しないことがあります。

キネシオロジー検査で原因を確認してから施術を行うと、早期回復の手助けとなります。

どこに行ってもなかなか良くならない腰痛でお悩みの方は一度丸山カイロプラクティクキネシオロジー検査で腰痛の原因を確認してみてはいかがでしょうか?

 

 

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