マッサージを受けると翌日だるくて動けなくなる

マッサージを受けると翌日だるくて動けなくなる

2017/10/01

マッサージを受けると翌日にだるくなってしまうという人が時々います。

中にはだるくて動けなくなってしまうというような感じになってしまうという人もいるようです。

一般的には好転反応などといわれていますが、なぜ、マッサージを受けた翌日にだるくなってしまうのでしょうか?

 

マッサージを受けた翌日にだるくなってしまう理由

だるくなる原因は副交感神経が過剰になった状態です。

マッサージをうけることで緊張している交感神経が解放されて副交感神経が優位な状態になります。

副交感神経が優位になってだるくなるには複数の原因があります。

①血流が悪い人は組織に酸素や栄養がいきわたらないためにだるくなります

低血圧の人はこの傾向にあります。

また、お風呂で長湯できない人などもこの傾向の場合があります。

②慢性的な細菌感染

慢性的な細菌感染があると、細菌に抵抗するために交感神経が働き続けています。

マッサージによって交感神経が解放されて副交感神経が優位になると細菌の活動が活性化してしまいます。

そのため炎症やサイトカインによってだるくなります。

副鼻腔炎や上気道感染、食道感染でこのようなことがおきやすい傾向にあります。

軽いマッサージで起きるば場合は蜂窩織炎の可能性もあります。

③ビタミン不足、ミネラル不足

マッサージを受けて筋肉や血管がリラックスするのは良いことなのですが、活動時には必要に応じて筋肉や血管が収縮することが必要です。

その収縮にはビタミンやミネラルが必要なのです。

ビタミンやミネラルが不足していると筋肉や血管、神経が適切に活動することができていないためにだるくなります。

④セロトニン不足

セロトニンにはホルモンや神経伝達物質の分泌を調整する作用があります。

また、セロトニンには血管の収縮作用があります。

セロトニンが不足していると血管や神経伝達物質の働きを調整することができないために、活動のための身体の働きがうまく機能しなくなっています。

そのため、だるくなりやすくなります。

逆に考えると、普段は筋肉や血管がリラックスしない様に常に緊張状態を続けていると思われます。

強いマッサージでの揉み返しとは違います

強いマッサージを受けて次の日にマッサージを受けたところが痛くなってしまうという場合がありますが、これはまたちょっとタイプが違います。

これはマッサージによって組織が損傷して炎症が起きているために起きています。

だるさというよりも痛みの方が強くなります。

軽いマッサージで痛みを伴うだるさの場合は蜂窩織炎の可能性があります。

蜂窩織炎は細菌性の皮下組織の炎症状状態です。

時々自分でマッサージしてみて、同じように翌日に痛みが出るようであれば蜂窩織炎の可能性が高くなります。

 

キネシオロジーの考えでは、マッサージを受けてだるくなるというのは体の反応のひとつです。

ちょっとしたマッサージでだるくなってしまうというのは、あまり良い状態ではありません。

ビタミンやミネラルを積極的に摂取していたら、マッサージを受けてもだるくならなくなるかもしらませんし、運動を行うようにしていたらなくなるかもしれません。

原因を確認して改善の対処をしたほうがいいと丸山カイロプラクティックでは考えています。

 

 

 

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