認知機能障害性の恐怖麻痺反射

認知機能障害性の恐怖麻痺反射

2017/10/02

恐怖麻痺反射が統合されていても、認知機能が低下してしまっていることで恐怖麻痺反射の統合不全と同様の症状になる場合があります。

恐怖麻痺反射の退行性変化です。

また、発達段階で認知機能がうまくできていないため恐怖麻痺反射が統合されないというパターンもあります。

認知機能障害性の恐怖麻痺反射

視覚情報が脳にスムーズに入っていかないことや聴覚情報が脳に入っていかないことが原因です。

見ているのに見えていない、聞いているのに聞こえていないという状態です。

見たものを一度思考に変えてから脳に入力したり、聞いたことを思考に変えて入力しています。

視覚や聴覚情報ではなく、思考の入力なのでエラーがおきやすく、エネルギーを消耗するためストレス状態や酸素不足、栄養不足の状態になると認知が行われません。

エネルギー不足の場合はノルアドレナリンやアドレナリンが分泌されるようにないます。

ノルアドレナリンの場合はイライラしたりおこりやすくなります。

アドレナリンの場合は不安や恐怖を感じやすくなります。

認知機能障害性の恐怖麻痺反射のキネシオロジー検査

椎骨動脈性の障害

視覚や聴覚に関連する脳や神経に栄養を送る椎骨動脈の流れが悪くなっていることが減員である場合があります。

バレリューテストを行ってストレス反応を確認します。

ストレス反応があれば椎骨動脈の流れが悪くなっている可能性があります。

頚椎に原因があるのか、首の筋肉に原因があるのかをさらに確認して、改善が可能である反応がでればアプローチしていきます。

視覚情報性の障害

眼球運動を行ってもらい、ストレス反応をみます。

ストレス反応があれば、眼球運動の障害で視覚情報の障害が起きていると思われます。

眼球運動の障害反応が反転する刺激を探してアプローチしていきます。

眼球運動のトレーニングを行うことで改善していくこともあります。

聴覚情報性の障害

私のしゃべる言葉を復唱してもらい、ストレス反応をみます。

ストレス反応がでたら、復唱しないでストレス反応をみます。

復唱した場合のストレス反応では入力はできてますが、出力操作がうまくできない状態です。恐怖麻痺反射統合不全というよりも何かしらのストレスで出力がうまくできないようになっています。

復唱しないで出るストレス反応では聴覚情報がスムーズに頭に入っていません。

片方の耳を閉じて再度検査を行います。

片側の耳での反応がでる場合が多く、あります。

耳引張りで血流を改善したり、速聴トレーニングで効果がある場合があります。

 

恐怖麻痺反射の統合不全で日常的に気を付けること

恐怖麻痺反射の統合不全ではストレスの対処に多くのエネルギーを消耗してしまうためにエネルギー不足になっています。

また、ストレスを処理する際にミネラルやビタミンB群が不足しがちです。

間食を含め、少量の食事を頻回摂取するようにしてエネルギーやビタミン不足にならないようにします。

エネルギー不足が恐怖麻痺反射の統合ができない環境になってしまっている場合があるのです。

視覚情報性では携帯電話やスマートフォンを長時間見ること、長時間のパソコン作業などはできるだけ避けるようにします。一点に焦点を合わせ続けることがとても強いストレスになっています。

ストレスに感じないのは光る刺激で脳が興奮して麻痺しているからです。

気を付けましょう。

 

 

 

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