花粉症の治療薬と舌下免疫療法による頭痛

花粉症の治療薬と舌下免疫療法による頭痛

2018/04/26

花粉症の治療を行っているという方で、その花粉症の治療によって頭痛を引き起こしているという症例です。

以前から頭痛があり、頭痛がおきると頭痛薬を飲んで対処していました。

頭痛薬を飲むと痛みは軽減、もしくはなくなっていたそうです。

花粉症があり、半年ほど前の9月から舌下免疫療法を始めました。

11月ごろから肩こりと頭痛がひどくなってきて、1月には頭痛薬を飲んでも効かなくなってしまいました。

 

キネシオロジー検査

頭痛のイメージでストレス反応

肩こりの部分を触ると反転

肩での反応はロキソニンで反転(炎症)

肩での反応は抗ヒスタミン薬で反転(うっ血)

筋膜、筋紡錘、腱紡錘の反応は無い

肩での反応は内臓の波動キットで反転

肝臓部分を触ると反応が反転

花粉症の薬、舌下免疫療法の薬で反転

花粉のアレルギー反応はありませんでした

 

考察と経過

頭痛は肩の筋肉のトリガーポイントによるものだと思われた。

筋膜などに原因が無いため、トリガーポイント発生原因が内臓にあると思い、チェックしてみると反応があったため、一つ一つ確認していくと肝臓が原因であるという反応がありました。

花粉症の薬を持っていたため、その薬でチェックしてみるとストレス反応がありました。

花粉症の薬が肝臓にストレスを与えていて、その影響で肩の筋肉のトリガーポイントが活性化して肩こりと頭痛を引き起こしていると思われました。

花粉にアレルギーは無いということを伝え、花粉症の薬をやめるようにアドバイスをしました。この方の花粉症は花粉のアレルギー反応ではなく、花粉に対する自律神経反応であると思われます。

自律神経の働きを調整する呼吸法をアドバイスしました。

花粉症の薬をやめて1週間ほどで、耐え難いほどの頭痛はおこらなくなり、頭痛が軽減したそうです。

呼吸法を行っているためか、花粉のピークが過ぎたためか、花粉症の薬をやめても症状が悪化するということはなかったそうです。

3回目の施術の際に頭痛のストレス反応がオキシコンチンで反転したため、脳が過敏になっているために頭痛が起きているのではないかと考えられました。

精神的ストレス、内臓のストレス、痛みに対するストレス等があると過敏な脳を刺激して頭痛につながると考えられました。

この先はメンタルのアレルギーをチェックしていってメンタルのアレルギー治療を行っていけば頭痛はなくなるのではないかと思います。

 

 

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