紙を斜めにして文字を書く原因

紙を斜めにして文字を書く原因

2018/05/31

斜めに書く時々、紙を斜めにして文字を書く人を見かけます。

当院では初診時に問診票を書いてもらっているのですが、20~30人に一人ぐらいで紙を斜めにして文字を書いている人がいます。

 

どうして紙を斜めにして書いてしまうのでしょう?

また、紙を斜めにして書いていることで何か良くないことはあるのでしょうか?

いろいろ考えてみました。

 

紙を斜めにして書く原因

①ペンの持ち方が悪い

②目の斜位

③姿勢が悪い

 

①ペンの持ち方が悪いとなぜ斜めにして書くようになってしまうのか?

親指に力が入っていてペンが立ち気味で書いているとペン先が手で隠れてしまいます。

そのため、紙を斜めにしてペン先が見えるようにして書くようになります。

 

紙を斜めにして書いていることでの体への弊害についてはこちら

 

②目の斜位があるとなぜ斜めにして書くようになってしまうのか?

斜位があると効き目とそうでないほうの目のとのバランスが悪く、うまく見えないという現象に陥りやすくなります。

右手で文字を書く人で、左目の機能が低下しているとペン先が手で隠れるような見え方になってしまってよく見えません。

そのため、紙を斜めにして見えるようにして書くと考えられます。

 

目のバランスが悪いことが原因かどうかはこのようにしてチェックします。これは右手でペンを持つ人の場合です。

①まず、紙をまっすぐにして文字を書くようにペン先を紙に当てます。

この時、ペン先が見えないようであれば、たぶん①のペンの持ち方が悪いです。

②ペン先が見えるようであれば、その状態で左目を閉じて右目だけで見るようにします。

この時、ペン先が見えないようであれば、斜位によって目のバランスが悪くなっていると考えられます。

 

③姿勢が悪いとなぜ、斜めにして書くようになってしまうのか?

姿勢が悪い人の中で、書く時の体を支えるのに右手で支えようとしてしまう人がいます。

背筋が弱いからなのでしょうか、右手に体重をかけてしまうため体が右側に傾いてしまってペン先が手に隠れてしまって見えなくなってしまいます。

これを解消するために紙を斜めにしてペン先を見えるようにすると考えられます。

もしかすると、骨盤や背骨のゆがみが原因となっているかもしれません。

 

また、背骨の自律的なバランス調整がうまくできないために、あえて体をねじるような状態を作ってテンションをかけているということも考えられます。

その状態が背骨のゆがみを作り出すという悪循環サイクルに陥っているかもしれません。

 

紙を斜めにして書くという癖はそれが一番楽だったり、ストレスが少ないのでそうしてしまいます。

なので、改善は結構難しいです。

もし、改善しようと思うのであれば、まず原因を改善して、そのうえで紙をまっすぐにして書くトレーニングを続けます。

そうすることで、次第に紙を斜めにしないでかけるようになっていくと思います。

 

 

 

 

 

 

 

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