偏頭痛と聴覚過敏・視覚過敏

偏頭痛と聴覚過敏・視覚過敏

2018/10/21

偏頭痛になりやすい人の中で、偏頭痛の引き金になっているものに大きな音や強い光ということがあります。

強い光や大きな音に対する防衛反応で交感神経が一過性に過剰に興奮してしまい、脳の血管が収縮してしまいます。

それが引き金となって偏頭痛がおこります。

 

一般的に一過性の交感神経の興奮による血管の収縮はすぐにそれが解消される仕組みが体に備わっているため、偏頭痛になるようにはなりません。

偏頭痛になりやすい人はその仕組みがうまく働かないような環境になってしまっていると考えられます。

 

頭の血管が収縮してしまう要因にはアドレナリン、セロトニン、カルシウム、ナトリウム、脱水、エネルギー(ATP)の不足などが関係しています。

血管が拡張する要因には二酸化炭素、一酸化窒素、マグネシウム、カリウム、ドーパミンなどが関係しています。

 

聴覚過敏や視覚過敏がある偏頭痛の人はそれらが血管収縮や拡張に関与していると考えられます。

聴覚過敏や視覚過敏によるストレスで消耗しやすいのがマグネシウムです。

マグネシウムが不足しているため、血管の収縮を速やかに解消することができずに偏頭痛がおきる状態になっているかもしれません。

また、ストレスで一酸化窒素の材料となるアルギニンも消耗しやすいです。

アルギニンの不足が原因となっている可能性もあります。

 

また、呼吸が浅い、有酸素運動を行っていないなどがあると、ミトコンドリアの活性が低下してしまっているため、酸素から二酸化炭素への変換の効率も低下してしまっている状態にあります。二酸化炭素が少ないために血管拡張できないのかもしれません。

 

これらの何が偏頭痛を引き起こしているのかを追究することが偏頭痛改善のカギとなります。

 

丸山カイロプラクティックではキネシオロジー検査で確認していっています。

 

聴覚過敏や視覚過敏がある方で、キネシオロジー検査を受けてみる気が無いという方は、マグネシウムとアルギニンの積極的な摂取と有酸素運動を行うことをお勧めします。

聴覚過敏や視覚過敏でそれらのミネラルが消耗していたり、ミトコンドリアの活性が低下している可能性が高いからです。

もしかすると、ストレス連鎖が解消して聴覚過敏や視覚過敏の状態も軽減することもあるかもしれません。

試してみることをお勧めします。

 

 

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