椅子に座っていると足がしびれてくる

椅子に座っていると足がしびれてくる

2019/02/03

東村山市在住の20代事務職女性の方で椅子に5分ぐらい座っているとじわじわふくらはぎがしびれてくることが気になり来院。

 

半年ほど前から長時間椅子に座っていると足に痺れがでるようになりました。

 

仕事がデスクワークなのでしょうがないし、体勢を変えると痺れが軽減するのであまり気にせずに過ごしていました。

 

2か月ほど前から20~30分で痺れが出るようになり、整形外科に行ったところ「坐骨神経痛」だといわれ、痛み止め、湿布薬を処方されましたが全く変化がありません。

 

マッサージや鍼灸も受けましたが変化はありませんでした。

 

慢性的な腰痛は少し楽にはなっています。

 

インターネットで足のしびれを調べて当院の治療を受けてみることにしました。

 

体の状態と検査の反応

キネシオロジー検査でふくらはぎに炎症の反応がありました。

 

ふくらはぎを押すと軽い押圧でも強く痛みを感じるようでした。

 

ふくらはぎの炎症反応はうっ血で反応が反転したため、うっ血性炎症であると思われました。

 

立った姿勢でふくらはぎの静脈の隆起が目立つところがありました。

 

うっ血の反応は膝裏と鼠蹊部で反転したので、鼠蹊部と膝裏で静脈の圧迫があると思われました。

 

腰椎と梨状筋の部分でのストレス反応はありませんでした。

 

施術と経過

骨盤、股関節、膝関節の調整を行い、腸腰筋と膝窩筋の筋膜リリースを行って様子をみてもらうようにしました。

 

翌日は仕事中に痺れが出なかったが、2日後にはまた痺れが出だしたということで3日後に2度目の来院。

 

同じような状態が2度続いて、5度目の施術でふくらはぎの炎症反応がでなくなりました。

 

腹筋の低下が骨盤の不安定と腸腰筋の緊張を作り出していることが悪化要素だったようです。

 

4度目の施術で腹筋の筋紡錘の調整が良い反応でした。

 

1週間後の来院で、痺れが出なくなったというので足のしびれの治療は終わりにしました。

 

歩き方が悪化要素になっていることのアドバイスで、足の浮指の改善と外反母趾の治療を引き続き継続しています。

 

コメント

整体などの治療院で坐骨神経の治療をして改善反応が無かったため、坐骨神経以外の原因を探ってアプローチしていきました。

 

膝裏や鼠蹊部のところで足の静脈を圧迫してしまっているということはよくあることのようです。

 

ふくらはぎの運動をしても、膝裏や鼠蹊部で血液の戻りを阻害してしまっているので下肢静脈瘤になりやすいです。

 

足のしびれの症状がなくなったことで下肢静脈瘤の予防にもなったと思うので良かったです。

 

 

 

 

 

 

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