久しぶりのテニスでぎっくり腰に

久しぶりのテニスでぎっくり腰に

2016/07/04

所沢市在住30代の男性のぎっくり腰の症状。

1か月ぶりにテニスをして、踏ん張りの効かない姿勢でスイングをした時に腰を痛めてしまった。

痛みはあったが、動ける程度の痛みだったのでその後も少しプレイを続けた。

家に帰ると徐々に痛みが強くなってきた。

風呂に入り、早めに就寝した。

朝4時ごろに痛みで目が覚めて、起き上がろうとした時、激痛で起き上がることができなかった。

日曜日で会社が休みだったので当院の施術を受けに来た。

 

来院時の状態

歩くことはできるが、動き始め、起き上がり、立ち上がり時に強い痛みがある。

治療用ベッドに横になることも痛みで困難な状態であった。

発症の機序から考えると腰方形筋大腰筋反射性収縮による障害であると推測された。

彼は右利きで、その時は遠くの玉を取ろうとして右足で踏ん張ってスイングをしたらしい。

右足を踏ん張ることでの右大腰筋の収縮とスイング時の右大腰筋の伸展および収縮。

それに伴う右腰方形筋の弛緩と収縮が起こったために筋肉付着部周囲の障害が起きたものと推測した。

腰方形筋に強い圧痛はなかったが、腰椎をうつ伏せ状態で押すと強い痛みが現れた。

大腰筋に対してカウンターストレインによる筋緊張の緩和を行い、腰方形筋の筋膜・腱紡錘・筋紡錘の調整を行うと痛みは軽減した。

しかし、動き始めに強い痛みは残ってる。

患部をイメージしてもらうストレステストで反応が出るため、患部に炎症状態があるための反射性筋収縮反応か、もしくは痛みにたいする反射性筋収縮反応を起こしていると思われた。

家で患部を冷却するようにアドバイスして、翌日会社に行けないほどの痛みならば朝に、大丈夫であれば会社帰りに来院してもらうように予約を取った。

翌日は痛みが軽減していたようで会社帰りの来院となった。

炎症状態は回復期に入ったようで、ストレッチを行っても強い痛みが出ない様になっていた。

1週間後に来院してもらったが、痛みは出なくなっていた。

腰方形筋の筋紡錘に反応が出ていたため、調整をおこない、腰方形筋、腸腰筋のストレッチのアドバイスを行いました。

 

変な体勢の時に力を入れて筋肉が傷害されてしまうことはよく有ることです。

そのようなときは筋腱接合部付近が傷害を受けてしまっています。

患部を良く冷やす、痛みのない範囲で関節を良く動かすような軽い運動をこまめに行ってうっ血状態を改善することがこのような急性腰痛を回避することになるので面倒くさがらずにしっかりとケアを行うようにしたほうが良いです。

 

 

 

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