空間認知能力のエラーを調べるきゅうりのスライステスト

空間認知能力のエラーを調べるきゅうりのスライステスト

2016/07/16

認知症や発達障害の原因を確認するための検査です。

 

視覚の入力システムが正常に働いているかどうかを検査します。

 

<きゅうりのスライステストのやり方>

きゅうりのスライステスト

きゅうりを包丁でスライスします。

この時、包丁の真上からきゅうりを見るようにします。

きゅうりと包丁の見え方をチェックします。

※切るものはきゅうりでなくてもかまいません。

細長いものであればゴボウでもソーセージでもなんでもよいです。

 

<きゅうりスライステストの反応>

正常な場合、包丁は背の部分が線となって見えます。

そして、包丁を境として左右のきゅうりが見えます。

 

正常でない場合、包丁の背が線となって見えません。

そして、きゅうりは左右のどちらかが包丁の陰になって一部分が見えなくなります。

 

<正常でない場合の影響>

正常でない場合、左右の目からの情報入力がうまくできていません。

左右の目からの情報入力の差異は空間認知能力のエラーを意味しています。

認知症患者の初期症状は空間認知能力障害です。

これは空間認知能力のエラーを思考で補っていたものが、認知症による脳の思考能力の低下(主に血流の低下やインスリン抵抗性の増大)で空間認知ができなくなったものです。

視覚からの過大な情報によって脳に過度の負担がかかると、脳から過剰のコルチゾールの分泌がなされるようになります。過剰なコルチゾールは脳の感覚鈍麻や幻覚幻聴を引き起こすため、認知症の症状を誘発してしまいます。

発達障害では、目からの情報処理がうまくできないために発達が障害されてしまいます。

人の表情というのはものすごい量の情報が含まれています。

特に目は多くの情報を出しています。

発達障害の人はその情報を処理することができない、もしくは困難なため人と目を合わせることが苦手になります。

また、左右の目の強調運動ができていないので、目の前で手やハンカチなどを振られるとその動きの情報を処理することが困難なためにとても脳が疲労します。

人の多いところなどに行くと、視野に入ってくる多くの人の情報を処理することが困難なので、人の多いところに行くとストレスが増えてしまいます。

このような発達障害の人は脳の血流の低下やインスリン抵抗性の増大によって脳の機能が低下すると認知症になりやすいので注意が必要です。

また、認知症と同様にコルチゾールの過剰分泌による脳の弊害もありますので注意が必要です。発達障害における固執や依存傾向はコルチゾールによる影響が強いと考えられます。

障害による影響を出さないためには、目の機能を改善させる、脳の血流が低下するような行為をしないようにする、インスリン抵抗性が増大しない様にすることが大切になります

 

 

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