三角筋の機能低下が頭痛の原因の症例

三角筋の機能低下が頭痛の原因の症例

2016/08/05

清瀬市在住の20代女性が肩こりの改善のために来院しました。

学生のころから肩こりがあり、社会人になってデスクワークをするようになって肩こりが悪化しているようです。

以前はマッサージで楽になっていたようですが、だんだん効果がなくなってきた感じがするため整体に通うようになった。

ストレートネックが原因だと言われ、頚椎をポキポキ鳴らす治療を数回行ったがなんとなく悪化してきているような気がしたためカイロプラクティックを受けに来た。

<検査>

頚椎はストレートネックで関節は緩く、ハイパーモビリティーであった。

頚椎圧迫テストでは痛みは出ませんでした。

頚椎の屈筋、伸筋、側屈で筋力低下が見られました。

上部僧帽筋筋紡錘、筋膜にエラーの反応が見られました。

<施術と考察>

アクティベータで関節の調整を行い、上部僧帽筋の筋紡錘、筋膜に対してアプローチを行ったところ頸椎の筋力が回復したため、上部僧帽筋が肩こりの原因であると考えられました。

1週間後、来院してもらったところ、前回の施術の3~4日後ぐらいからまた肩こりがするようになったと言う。

検査の反応は前回同様で元に戻っていた。

2回目の施術も前回同様に行ったところ、前回同様の改善がみられたので、悪化要素のデスクワークでの姿勢の改善のアドバイスとストレッチなどのアドバイスを行いました。

1週間後も2回目同様に、施術後3~4日で肩こりが再発したという。

上部僧帽筋関連筋を調べると三角筋の機能低下がみられた。

三角筋の筋紡錘の調整を行い、上部僧帽筋の調整も行った。

1週間後、肩こりが軽減してつらくなくなったという。

2週間後、肩こりはほとんどしなくなったという。ストレッチなども行っているという。

2週間後、肩こりはなくなった。そして、頭痛が起こらなくなったという。

その後1か月に1度ぐらいの割合でメンテナンスで来院しています。

彼女の頭痛は上部僧帽筋から来ているもののようで、上部僧帽筋の緊張は三角筋の機能低下から来ているようでした。

三角筋の機能低下を上部僧帽筋が代償していたか、もしくは三角筋の筋紡錘のエラーが協力筋の上部僧帽筋の緊張を生み出していたと考えられました。

 

 

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