手に関すること

腱鞘炎に対するカイロプラクティック治療

2019/01/12

パソコンの入力操作や美容師さんなど、手をよく使う職業の人がなりやすい腱鞘炎です。

腱鞘炎

 

手は仕事や日常生活でどうしても使うことが多いので、改善しにくかったり、反復しやすい厄介な症状です。

 

腱鞘炎は炎症なので、一般的には安静にして炎症をおさえます。

多くの場合は湿布などを貼ったり、テーピングやサポーターで固定したりします。

 

それで良くなればよいのですが、良くならない場合は違うアプローチが必要です。

 

腱鞘炎でお悩みの方は東村山市の丸山カイロプラクティックにご気軽にご相談ください。

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①炎症による腱と腱鞘の癒着

癒着が起きてしまっている場合は超音波治療器を使ってのアプローチが効果的です。

初期の場合は3~4回の超音波治療器の施術で痛みが軽減していきます。

 

②炎症による筋膜障害

炎症が起きて筋膜が変性してしまっていることが大きな原因です。

筋膜障害で筋肉の機能が正常に発揮されないために、炎症が継続しやすい状態にあります。

筋膜リリースなどのアプローチを行うことで筋膜障害をリセットしていくことが必要です。

筋膜障害はマッサージでは改善しませんし、痛み止めなどで改善しません。

温めても良くならないため、負荷がかかると再発してしまいます。

 

③血流障害による炎症

血流が悪いことによって慢性的な炎症状態に陥っている場合があります。

血流が悪いことが原因かどうかはキネシオロジー検査で確認していきます。

血流を悪くしている原因にアプローチする必要があります。

肘や肩周りが血流を悪くしていることもありますし、背骨からくる自律神経の影響、内臓からくる自律神経の影響、経絡によるものがあります。

根本原因に対するアプローチが必要です。

 

④ビタミンB群やミネラルの不足

ビタミンB群が不足していることで、炎症が抑えられない状態になっていたりしているかもしれません。

また、ミネラルが不足していることでむくみや筋肉の過剰な収縮や癒着がおきやすい状態になっているかもしれません。

どのような栄養素が不足していることが原因なのかキネシオロジー検査を行って補給してあげることも大切です。

また、副腎でのビタミンB群やミネラルの代謝機能低下や胃や小腸の機能低下での吸収障害があることもありますのでそれらも同時にチェックすることが必要です。

 

なかなか改善しない腱鞘炎でお悩みの方は東村山市の丸山カイロプラクティックにご気軽にご相談ください。

ご相談はこちらへ。

 

 

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住所:東京都東村山市秋津町5-12-13  シバタビル1F
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小指や薬指のしびれや力が入りずらくなる肘部管症候群

2017/09/29

肘部管症候群とは

肘の内側部分に尺骨神経の通り道のトンネルとなっている肘部管というところがあります。

この部分で尺骨神経が障害されることでおきる尺骨神経障害の状態を肘部管症候群といいます。

手のしびれの肘部管症候群

肘部管症候群によっておこる症状

尺骨神経は手の小指と薬指の感覚を支配しています。

肘部管で尺骨神経が傷害されると小指と薬指にしびれや痛みを感じるようになります。

また、小指を曲げたりする動きや指を開く筋肉の動きを支配しているのでそれらの動作がしづらくなったり、できなくなったりします。

 

肘部管症候群の原因

肘部管部分で尺骨神経が圧迫されたり、引き延ばし損傷を受けることでおこります。

圧迫は靭帯の肥厚やガングリオン、骨棘などがあります。

引き伸ばし損傷は血流の低下などで柔軟性の乏しくなっている神経が強い負荷で引っ張らられたり、反復して引っ張られることを続けているとおこりやすいです。

転倒した際に手をついたり、テニスやゴルフなどで手首を反らすような動作を行うと強い負荷で引っ張られるような状態になります。

パソコンのキーボード操作やマウスの操作で手首を反らした状態で指を酷使している状態が続くと反復した牽引がおこり障害が起きやすいです。

キーボードを打つのが早い人でEnterキーを力強くたたくような人は障害されやすい傾向にあります。

筋肘部管部分で神経と筋膜の癒着が起きている時は引き伸ばし損傷を受けやすかったり、炎症によって障害されやすいです。

血流の低下は胸郭出口での血管の圧迫による場合があります。

 

肘部管症候群の検査

打腱器で肘部管の部分を軽くたたいて、小指のあたりに痛みや痺れが誘発されれば、肘部管症候群であると思われます。

キネシオロジー検査では、肘部管部分を触ったり、たたいたりするとストレス反応がでます。

指に力が入らない、痛みがある、痺れがあるという原因を確認して、肘部管部分を触って反応が反転したならば肘部管に障害があると確認できます。

セロトニンや抗ヒスタミン薬で反応が反転する場合は血流の低下が原因となっています。

血流を阻害している部位の改善が必要になります。

抗炎症薬で反転反応があれば炎症が起きているということが確認できます。

作業姿勢などを改善して炎症が悪化しない様にしていくことが必要です。

 

 

肘部管症候群の改善のためのアプローチ

キネシオロジー検査の反応に基づいてアプローチしていきます。

血流の低下がある場合は血流の低下の原因を改善するようにアプローチすることが必要です。

筋膜の癒着による場合は筋膜リリースのアプローチを行います。

筋膜の癒着や靭帯の肥厚の時は超音波療法を行うことで改善することがあります。

 

 

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薬指に力が入らない

2017/09/29

薬指に力が入らないという患者さんです。

配膳の仕事でお盆を持つと手が震えるようになって仕事ができなくなった。

手の腱鞘炎がもともとあって子育てをしているときがひどかったがそのあと落ち着いていたが、パソコンをしていたら悪化するようになった。

薬指に力が入らに感じは日によって違うが、肩が凝ってきて肩が回らなくなると肩と手が痛くなる。

薬指のあたりがつているような引っ張られるような感じになって力が入らなくなります。

子育ての時の悪化した時に整形外科を受診しましたが、ほっとくしかないといわれてそのままです。

だっこひもをしなくなったらその時は楽になりました。

 

検査の様子

指の筋力を確かめると薬指に力は入りました。

キネシオロジー検査

薬指のあたりをイメージしてもストレス反応がでません。

薬指に力が入らない原因を確認していくと、回外筋部分、脇の下、鎖骨部で反転反応がありました。

回外筋のトリガーポイント、筋膜障害、腱紡錘障害の反応が検出されました。

小胸筋にトリガーポイント、筋膜障害の反応が検出されました。

セロトニンで反転反応があったので虚血性であると思われます。

 

アプローチ

回外筋の障害を取り除くようにアプローチを行いました。

小胸筋の筋膜リリースを行いました。

 

考察

薬指に力が入らないという症状の原因は肘部管症候群尺骨神経障害が原因であることが多いのですが、肘の部分でストレス反応が出なかったので、この方の場合は違うように思われました。

キネシオロジー検査の反応から考えると、胸郭出口部の鎖骨下と小胸筋部分で血管が圧迫され、腕への血流が悪い状態で回外筋の過負荷がかかることで薬指に力が入りずらい状態になっていると思われます。

検査の時は回外筋部分での橈骨神経障害だと思いましたが、今思うと回外筋と指伸筋の筋膜の癒着があるか、回外筋の腱紡錘障害による指伸筋の反射性収縮が背景にある可能性があります。

次回来られた時には指伸筋の障害をチェックしたほうがよさそうです。

また、橈骨神経に障害があるのか、尺骨神経に障害があるのか再度確認する必要があると思われます。

 

 

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頚椎症による手のしびれ

2017/09/10

清瀬市在住34歳の女性の方が手のしびれで来院されました。

1年ぐらい前から手のしびれを感じていて、ここ1ヵ月ぐらいで左手の指先に痛みを感じるようになりました。

携帯の操作やパソコンのキーボードの操作で痛みが出て困っているようです。

手のしびれは美容院で洗髪するときなどで悪化するようです。

手のしびれの時に整形外科を受診して、頚椎症だといわれ、頸椎の間隔が狭くなっていることと、ストレートネックを指摘されたそうです。

牽引治療をしましたが、気分が悪くなるので治療を継続することができなかったようです。

 

キネシオロジー検査

痺れの場所を触ってもストレス反応がでません。

頚椎、斜角筋部分、鎖骨部分でストレス反応がでました。

頚椎を触診すると強い痛みを感じ、手のしびれが増強しました。

斜角筋の圧迫を行うモーリーテストで手に痺れが増強しました。

斜角筋に筋膜障害とトリガーポイントの反応がありました。

ロキソニンで反転反応があるので炎症状態であると思われます。

抗ヒスタミン薬で反応が無く、セロトニンで反応が出たため虚血性の血流低下が原因だと思われます。

 

施術

斜角筋のトリガーポイント療法と筋膜リリースをおこない、頸椎のモビリゼーションを行いました。

モビリゼーションを行った後は頚椎を圧迫した時の手のしびれが軽減し、物を指で持つときの痛みも軽減していました。

斜角筋の圧迫でのしびれは残っているので継続治療を行うことを勧めました。

 

2回目の来院時では痺れはあるけど指の痛みがなくなったといいます。

3回目の来院時もしびれの程度は減ったような気がするがまだあるようです。

姿勢の改善のアドバイスと悪化を防ぐ簡単なタオルでのモビリゼーションのアドバイスをおこないました。

5回目の施術で痺れがほとんどなくなり、6回目でようやく痺れを感じることが無くなりました。

 

コメント

頚椎症で頸椎に炎症状態があるとその刺激で首の筋肉が緊張して手への神経が圧迫されやすくなります。

頚椎の炎症部位にストレスがかからないような姿勢がストレートネックの姿勢で、その姿勢は頸椎周りの筋肉にストレスを与えていて悪循環になっています。

血流の悪い状態の頸椎はモビリゼーションを行って血流を改善してあげることが改善の近道になります。

そのうえで周囲の筋肉を調整していくと手のしびれは改善していきます。

 

 

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尺骨神経障害による手のしびれや麻痺

2017/08/24

手の小指側がびりびりとしびれる、落ちたものを指でつまもうをしてもうまくつまめない。

そのような症状はもしかすると尺骨神経障害による症状かもしれません。

尺骨神経は手の小指側の感覚を支配している神経です。

その神経が傷害されると手の小指側にしびれ感を感じます。

神経の炎症があると何かに触れた時に強い痛みを感じるようになることもあります。

また、親指の筋肉の運動する神経でもあり、親指を使ってつまむような動作ができなくなってしまいます。

 

尺骨神経障害の原因

尺骨神経の炎症や圧迫、牽引で尺骨神経が傷害されてしまいます。

腫瘍やガンブリオンが神経を圧迫してしまうことが稀にあります。

神経の走行しているところを触ってグリグリとしたしこりが無ければそのような圧迫は無いと思われます。

多くの場合は外傷的な圧迫によるもの、神経の牽引による損傷、炎症によるものが原因です。

 

尺骨神経障害を起こしやすい肘部管とギヨン管

ギヨン管症候群

小指側の手首と掌底の間あたりにギヨン管と呼ばれる尺骨神経と血管の通り道があります。

転んで手をついてしまってギヨン管部分で神経を損傷してしまうことがよくあります。

炎症状態が続いてしまうと神経の損傷度合いが強くなってしまいます。

障害される部位は指に限定されます。指が上手く伸びない、指先が痺れるといった症状が見られます。

 

肘部管症候群

肘の所にある尺骨神経の通り道です。

皮膚の下にすぐに神経があるので肘をぶつけた時のような強い圧迫刺激で指先に電気が走るような痛みが出ます。

損傷の程度が強いと指先にしびれが出て、麻痺が出るようであると指先に力が入らない小指が伸ばせないという症状となります。

肘部管の指先側では尺側手根屈筋腱のところを通ります。

尺側手根屈筋腱の炎症、尺骨神経との癒着などで尺骨神経が傷害されることがあります。

肘のところで手下げカバンを持っている、重い荷物を小指に掛けて長時間持っている、ゴルフやテニスで尺側手根屈筋に過剰なストレスがかかる、などが原因で尺骨神経の障害を受けます。

 

尺骨神経障害のキネシオロジー検査

痺れが出ている部分を触って反応をみます。

尺骨神経障害では痺れが出ているところでは反応がでません。

反応がでる場合はその部分に炎症などの状態があって症状が出ていると考えられます。

反応がでなければ、尺骨神経の走行に沿って体幹に向かって首まで順次触って反応をみます。

ストレス反応がでたところで尺骨神経が障害されています。

反応がでたところを打腱器でたたいてチネルサインのキネシオロジー反応をみます。

ストレス反応がでれば、その部位で尺骨神経が傷害されていることが確認できます。

チネルサインで反応が無ければ尺骨神経は障害されておらず、炎症状態か血流の低下によって症状が起きていると考えられます。

尺骨神経が傷害されやすいギヨン管や肘部管のところでストレス反応が無ければトリガーポイントによる放散痛の可能性があります。

トリガーポイントが解消されると手のしびれなどの症状は改善されていきます。

 

尺骨神経障害の治療

尺骨神経が筋膜と癒着をおこしているために障害されていたり、筋肉の炎症が神経に浸潤していることで症状が起きている可能性がありますので、原因と分かった周囲の筋肉の調整を行っていきます。

血流が原因であるという反応があった場合はリンパマッサージを行って血流を良くしていくようなアプローチを行います。

2,3回施術を行っても改善が見られないようであれば超音波療法を行って神経の回復を促していきます。

損傷した神経の回復にはビタミンB12の投与が効果的です。

病院で治療を受けるとビタミンB12を処方してもらうことが多いです。

病院との治療とともに丸山カイロプラクティクでのアプローチを行うと効果的であると思います。

 

尺骨神経障害の症状が進行してしびれから痛みに変わり麻痺になってしまうと回復が困難になってきます。

早目に適切な対処をしていくことをお勧めします。

 

 

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正中神経による手の痺れや麻痺

2017/08/21

手の親指、人差し指がしびれている、感覚がおかしい。

コップを持つ手に力が入らない、ドアノブを回すのに力が入らない、ビンの蓋が開かない。

そのような症状はもしかすると正中神経の障害による痺れや麻痺が原因かもしれません。

痺れの感覚や手の力の入りずらさはちょっとした神経の圧迫や血流の低下による一過性のものかもしれません。

しかし、2,3日以上続くようであれば注意が必要です。

注意が必要な正中神経による手の痺れ

痺れがある時は主に神経が圧迫されて神経の血管の血流が阻害されている状態です。

軽い炎症が起きているかもしれません。

このしびれ感が感覚過敏や痛みに変わったら神経組織が損傷し始めている可能性があります。

障害されている場所にもよりますが、正中神経が支配している手の筋肉の麻痺に進行してしまう恐れがあります。

早目にきちんと対処したほうが良いと思います。

正中神経障害による手の痺れや感覚低下を起こす場所

手のしびれと神経

 

 

 

 

 

 

 

水色の正中神経領域にしびれ感や感覚低下を起こします。

親指から3本だけしびれている感じがあるという場合は正中神経障害である可能性が高いです。

正中神経が障害されやすい場所

手首の手根管部分と肘の近くの円回内筋の部分で圧迫などによって障害されます。

その他の部位では外傷による損傷やガングリオン、腫瘍による圧迫炎症によって障害されます。

 

正中神経が障害される要因

外傷や腫瘍などによる正中神経の障害以外は筋肉の好ましくない状態での

反復運動やストレッチ負荷、作業姿勢などでの圧迫があると正中神経が圧迫されて障害されます。

整体師さんやマッサージ師さんが施術の際に手根管部分の圧迫が続くことで手根管症候群による正中神経が障害されることがあります。

パソコンでの入力作業などで手根管部分が圧迫されておこることもあります。

理容師さんやピアニスト、調理師さんがフライパンを振ることなどによる腱鞘炎が原因で手根管症候群による正中神経障害や円回内筋による正中神経障害(円回内筋症候群、前骨間筋症候群)になることもあります。

 

正中神経障害のキネシオロジー検査

手の痺れや痛みのある場所をイメージします。

神経障害によるしびれの場合はその場所に原因が無いのでストレス反応がでません。

「手のしびれの原因がわかりますか?」と自分自身に問いかけるキネシオロジー検査を行い反応をみます。手先から首まで正中神経に沿って触りながらその都度反応を見ていきます。反応が反転した場所に障害があります。

障害されている神経は叩くような刺激でストレスを受けますので打腱器でたたいてストレス反応をみます。

正中神経の圧迫を受けやすい手根管部分、円回内筋部分とキネシオロジー検査で反応があった場所をたたきます。

ストレス反応があればその場所で正中神経が障害されています。

次に障害れている場所を手で触った状態でロキソニンを持ちます。

反応が反転したら炎症状態であると確認できます。

抗ヒスタミン薬やセロトニンで反転すれば血流の低下が起きています。

それぞれの検査の反応を総合評価して正中神経の障害の原因を特定していきます。

 

正中神経障害の治療

血流の低下が反応に出ていればリンパマッサージなど血流を改善するようなアプローチを行います。

筋肉の障害の状態を確認して筋膜障害やトリガーポイント、筋紡錘や腱紡錘のセンサーの調整を行っていきます。

筋肉の障害では神経圧迫の要素が継続しているために筋肉の障害を改善しないと神経障害が改善されないことが多いのです。

 

手のしびれや麻痺は正中神経が原因であるとは限りません。

筋肉のトリガーポイントからの放散痛や胸郭出口症候群などによる神経障害である可能性もあります。

何が原因となっているのかをきちんと確認することが大切です。

手の痺れや麻痺などの障害の原因を確認するのにキネシオロジー検査はとても有効です。

なかなか改善しない手の痺れなどでお悩みの方は東村山市の丸山カイロプラクティックにお気軽にご相談ください。

 

 

 

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