施術症例報告

筋膜障害による背中の痛み

2017/08/14

清瀬市在住の36歳女性事務職の方が背中の痛みを訴えて来院されました。

デスクワークが多く姿勢が悪いためだと思うのですが背中が常に張っています。

後を振り返ると背中がつってしまうこともよくあります。

時々マッサージにいってメンテナンスをしていましたが、1年ぐらい前から強い痛みを感じるようになりました。

寝ている時も背中に痛みがあって熟睡できていない感じがあります。

朝起きるとこわばっていて痛みが強くなります。

動いていると楽になるのですが、仕事をしているとすぐにつらくなってしまいます。

整体や針きゅうに何か月か通いましたが、治療した時はらくになるのですが寝るときには元に戻ってしまっています。

違う治療法を求めてカイロプラクティックを受けてみたいと思い当院へ来院されました。

 

検査の様子

痛みを感じている場所を軽く押すと気持ちよく、強く推すとかなり痛みを感じるようです。

キネシオロジー検査

痛みのある場所をイメージするとすとれる反応があります。

ロキソニンで反転反応があるので炎症が起きています。

抗ヒスタミン薬で反転反応があるのでうっ血による血流低下もしくはアレルギー反応があるようです。

僧帽筋のストレッチと収縮でストレス反応がありました。

広背筋のストレッチと収縮でストレス反応がありました。

脊柱起立筋のストレッチでストレス反応がありました。

僧帽筋にはトリガーポイント、筋膜障害があるという反応がありました。

広背筋にはトリガーポイントと筋膜障害があるという反応がありました。

脊柱起立筋は筋紡錘の障害があるという反応がありました。

背中の痛みの原因に胸椎が関係しているという反応がありました。

 

施術と経過

僧帽筋と広背筋のトリガーポイントと筋膜障害の調整を行いました。

脊柱起立筋の筋紡錘の調整を行いました。

胸椎にアクティベータで関節を活性化させるようにアプローチしました。

施術後にロキソニンの反応が残っていたので炎症は残っているようです。

2回目の来院時に経過をきいたところ施術後ねるのが楽になって3日ぐらいで寝るときの痛みはなくなったそうです。

仕事をしているときの背中の張り感はまだあるようでした。

 

コメント

筋膜障害があると日中の筋肉のストレス状態で、横になって安静になった時に筋肉が過剰に収縮してしまうことがよくあります。

この方はそのパターンだったようです。

この方は抗ヒスタミン薬で反応があったので、背中の筋肉の血流が悪い状態があるようです。姿勢が悪いとそのうち再発してしまう可能性があります。

2回目の施術以降来院されていないのでその後の経過はわかりませんが、作業姿勢の改善や筋肉の疲労が蓄積する前にストレッチなどを行って悪化を防ぐことが大切だと思います。

 

 

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丸山カイロプラクティック
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住所:東京都東村山市秋津町5-12-13  シバタビル1F
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腰が抜ける感じのぎっくり腰

2017/08/07

清瀬市在住の27歳の男性が腰痛を訴えて来院されました。

4日前の朝の洗顔時に腰に力が入らなくなってそれから腰がうずく感じで痛みが出ます。

似たような痛みは過去にもあり、1年前と今年の3月にも腰に力が入らなくなってその後腰が痛くなりました。ぎっくり腰になってしまいました。1週間ぐらい立てない日が続いてその後立てるようになり、痛みは1ヵ月ぐらいでなくなったそうです。

今回も同じような感じが出だしたので、悪化しないうちに改善しようとして当院を訪れた。

原因に思い当たることはなく、食事や睡眠、仕事のストレスなどもいつもと変わないそうでした。

 

検査の反応

・腰の痛みの場所をイメージするとストレス反応がでる。

・ロキソニンで反転反応

・セロトニンでは反応しない

・腰の痛みの原因は腰椎・筋肉・骨盤にあるという反応

・内臓、血流、股関節、神経にはないという反応

・副腎のリンパ反射点で反転反応

・ミネラルで反転反応

・カルシウムで反転反応

・腰方形筋の筋収縮でストレス反応

・腰方形筋のトリガーポイント、筋紡錘、腱紡錘障害

・腸腰筋では反応なし

 

施術

骨盤と腰椎の調整と腰方形筋のトリガーポイント、筋紡錘、腱紡錘の調整を行いました。

トリガーポイントではかなり強い痛みがあるようでした。

副腎のリンパマッサージを行いました。

 

コメント

この方の腰に力が入らなくなっての急性腰痛は一般的なぎっくり腰とはちょっと違うようです。

痛みを引き起こしているのは腰方形筋のようでした。

骨盤や腰椎も関係しているようでしたが、腰に力が入らなくなるという原因がわかりませんでした。

内臓に原因は無いのに副腎のリンパ反射で反応が出ていたため、副腎に関係するアドレナリン、ノルアドレナリン、糖代謝、脂質代謝、タンパク代謝、ミネラル代謝、ビタミン代謝を調べたところミネラル代謝のみ検査の反応が出ました。カルシウムで反応があったため、カルシウムの不足がある状態の時に筋収縮に障害が起きるのではないかと考えられました。

症状が繰り返しあるようなので、時々副腎の反応やミネラルの反応をチェックしたほうがいいと思われます。

 

 

 

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女性ホルモンの分泌低下でイライラするエストロゲンのキネシオロジー検査

2017/07/29

2人のお子さんがいる女性の方です。

一人目を生んで3年後ぐらいの時にイライラすることが多くなってしまったそうです。

二人目の時も3年後ぐらいにイライラすることが多くなったようです。

婦人科に相談すると女性ホルモンの関係のようだといわれピルを処方されて飲んでいるそうです。ピルを飲むようになって少し良くなったかなという感じのようでした。

 

イライラが女性ホルモンに関係しているかどうかのキネシオロジー検査

エストロゲン、プロゲステロンの波動キットでキネシオロジー検査を行います。

まず、手に持ってアレルギー反応が無いことを確認します。

次にイライラしている状態をイメージします。

イメージするとストレス反応が出ます。

エストロゲンを手に持ってイメージをしたときにストレス反応が出なくなったらエストロゲンがイライラの原因と確認できます。

プロゲステロンを手に持ってイメージをしたときにストレス反応が出なくなったらプロゲステロンが原因と確認できます。

 

この患者さんの場合、エストロゲンで反応が出なくなったのでエストロゲンがイライラの原因はエストロゲンのようです。

「イライラの原因はエストロゲンの分泌低下ですか?」と自分自身に問いかけてYesの反応。

「イライラの原因はエストロゲンの分泌過剰ですか?」と自分自身に問いかけてNoの反応。

エストロゲンの分泌低下でイライラが起きているようでした。

ピルにはエストロゲン様の合成ホルモンが含まれているため、ピルを飲むことでイライラが抑えられるようです。

 

エストロゲン分泌低下の原因を探る

「イライラの原因はエストロゲンの分泌低下にありますか?」と問いかけてYesの反応。

子宮を刺激するように腹式呼吸を数回繰り返して再度問いかけます。

この患者さんは反転反応があったので、腹式呼吸を行うことで子宮の機能が改善してエストロゲン分泌が向上することが期待できると思われました。

 

 

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迷走神経反射による息苦しさ

2017/06/30

膝の痛みで来院した患者さんですが、自律神経失調の症状を持っていました。

自律神経失調の症状は、時々息苦しくなるそうです。

症状は1年ぐらい前から始まったそうです。

息苦しくなると不安感や動悸がするようになります。

新しい場所に行ったり、緊張するようなことがあると息苦しさを感じるようになります。

電車の中や密閉された部屋などで空気の悪さを感じると息苦しくなります。

その時は手をうちわにして空気の流れを作るようにすると少し改善するようです。

1年ぐらい前の思い当たるきっかけは引っ越しをしたということです。

一人暮らしからパートナーと二人で暮らすようになりました。職場が遠くなりました。

 

息苦しさの原因の検査

キネシオロジー検査

・息苦しい時のイメージ→ストレス反応

横隔膜あたりのアプローチで反転

胃で反転

食道で反転

喉で反転

口で反転

鼻で反転

肺で反転しない

小腸で反転しない

大腸で反転しない

 

この時点で口、鼻から胃までの間に何かしらの原因があると確認できました。

 

ロキソニンで反転

抗ヒスタミン薬で反転

ナイスタチンで反転

バクテリアで反転

 

カンジダ菌や細菌によってアレルギー反応と炎症反応が起きているようです。

 

パートナーのイメージでストレス反応。

パートナーと一緒にいると楽しいし、ストレスはあまりないといいます。

職場への通勤は息苦しさと関係が無いと反応が出ました。

 

新しい家での何かしらの環境が息苦しさの原因になっているという反応があり、ダニもしくはハウスダストに原因原因があるようでした。

掛け布団では陽性反応が出ました。

 

頚動脈洞のアプローチで息苦しさの反応が無くなりました。

 

息苦しさの原因の考察

キネシオロジー検査の反応からかんげえると、息苦しさを感じるきっかけは鼻、口から胃までにあると思われます。

カンジダ菌や他の細菌が増殖しているようで、それらが刺激されると息苦しさを感じるようになると考えられます。舌咽迷走神経反射と三叉迷走神経反射が起きているのだと思われます。

精神的なストレスによって唾液のコルチゾール値が増えることや唾液の分泌量が減ることが喉から胃までの間にストレス刺激を与える状態になるのだと思われます。

パートナーに対するストレス反応はもしかすると、パートナーがカンジダ菌の持ち主なのかもしれません。パートナーのイメージでのストレス反応がナイスタチンで反転したらそうなんだと確認できると思いますので、次回の機会に検査してみたいと思います。

ヒスタミンの反応が出ているので、バクテリアのアレルギー除去を行うことが効果的ではないかと考えられました。

頚動脈洞のマッサージを行うと舌咽迷走神経反射に刺激が加わるので、頚動脈洞マッサージを行うことが改善につながると考えてアドバイスしました。

 

布団に掃除機をかけること、うがいをこまめにすることをアドバイスしました。

腹式呼吸と伸びをして脱力するという動作は息苦しさの反応を反転させていたので、腹式呼吸と伸びをすることをこまめに行うことをアドバイスしました。

 

 

 

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悪玉菌の腸内環境が原因の股関節の痛み

2017/06/04

76歳の女性の方で股関節の痛みがある症例です。

なんとなく痛みがあって一歩足を踏み出すことに違和感を感じる。

そのためいつも歩き方がぎこちなくなってしまっている。

歩くのがしんどいぐらいの股関節の痛みは以前、丸山カイロプラクティックで施術を受けて改善したけど、なんとなくの痛みの違和感はずっとのこっている。

 

検査と施術

以前の股関節の強い痛みは股関節と仙腸関節、中殿筋、大殿筋、大腿筋膜張筋に原因があって、それを調整したら強い痛みはなくなった。

その時は足の外転の時の筋力が発揮できない状態であったが、施術で改善した。

今回のキネシオロジー検査の結果

痛みのある場所をイメージすることと、手で触れることでストレス反応がある。

このことから手で触れている場所に痛みの原因となる何かしらの障害があるといいうことがわかった。

原因をキネシオロジー検査で確認していくと、関節、股関節、骨盤の関節、筋肉、神経、血管、血流、内臓、すべてに原因となる反応が現れなかった。

炎症反応を調べると、抗ヒスタミン薬では反応がでず、ロキソニンで反応が出ました。

手で触れている部分に炎症反応があるようです。オキシドールでは反応が出ないため活性酸素による炎症ではないようです。

大腸のリンパ反射点にアプローチしたところ反応が反転しました。

内臓に原因が無く、大腸のリンパ反射点に反応が出るため、腸内環境の悪化を考えて、大腸の悪玉菌を除菌するメトロニダゾールで反応を見たところ、反応が反転しました。

股関節部分の何に炎症反応がおきているのかを調べていきましたが、「膜」というものにのみ反応が反転しました

腸内細菌の毒素が股関節周りの何かの「膜」に炎症を引き起こしているようでした。

 

施術は大腸のリンパ反射点に対してリンパマッサージを行いました。

 

考察

大腸のリンパ反射点にリンパマッサージを行ったところ反応はなくなったのですが、他の部位の施術を行って時間が経ってから再度検査を行うと、反応が再発していました。

腸内毒素が股関節部分に炎症反応を引き起こしているのではないかと思われました。

便秘で2日間便が出ていないようです。

善玉菌の整腸剤である新ビオフェルミンで検査したところ、改善反応はありませんでした

マグネシウムでも反応はありません。

ドクダミで反応が反転したので、ドクダミ茶を飲むことを勧めました。

炎症の仕組みはわかりませんが、腸内毒素で股関節付近に炎症が起こることがあるようです。

骨盤周り、股関節、腰部の腰痛などで、関節や筋肉、神経、血管など主要な痛みを引き起こす原因にストレス反応が無く、炎症反応のみが検出される場合は腸内毒素の影響があるということがあるかもしれません。

そのようなときはメトロニダゾームで反応が出るようです。

今回、キネシオロジー検査での反応で新しい発見ができました。

 

 

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3日前から首が痛い振り向くと痛い

2017/05/30

46歳男性

3日前から突然肩から首にかけて痛みが出るようになった。

肩の痛みは今まで感じたことがなく、これといって原因になるようなことをした記憶もない。

3日前の夕方から突然痛みがでるようになった。

1週間前から鼻炎が続いている。熱は出ていない。

左に振り向いたり、左に首を曲げると痛みが出る。左の胸のあたりも痛む。

痛みの状態は3日前から変わらない。

 

検査の結果

・首を左に傾けると痛みが出る

・首を左に回すと痛みが出る

。首を前屈させると伸張した張り感

・肩の痛みの場所をイメージするとストレス反応が出る。

・上部僧帽筋、頭板状筋に痛みの原因があるという反応。

・肩甲挙筋には原因がない。

・上部僧帽筋の筋紡錘障害とトリガーポイント、頭板状筋の筋膜障害。

・胸鎖乳突筋の筋膜障害

・鎖骨の機能障害

・肩甲骨の外旋ストレス障害

・肩の痛みが腎臓のリンパ反射点で反転する

・肩の痛みのストレス反応に腎臓のリンパ反射が反応

・バクテリア、カビのアレルギー反応は出ない

・首のストレッチを行うと痛みのストレス反応が反転

・首の痛みの反応はロキソニン、抗ヒスタミン薬で反応しない

・首の痛みは頸椎には関係が無いという反応

・鎖骨の関節機能障害

・鼻、のどにアプローチして首の痛みのストレス反応は反転しなかった

施術の反応

上部僧帽筋のトリガーポイント、筋膜障害と頭板状筋の筋膜障害を取り除いても首を動かした時の痛みは軽減されなかった。

首のストレッチを行ったが首を動かした時の痛みは軽減されなかった。

腎臓のリンパ反射に対するリンパマッサージを行って反応はなくなったが、再発していた。

鎖骨の関節機能障害は何度刺激を加えても反応が切り替わらない。

 

考察

ロキソニンで反応が無いので炎症状態ではないと思われたが、痛みの軽減が無い。

原因と思われる上部僧帽筋と頭板状筋を調整しても痛みの軽減は無かった。

腎臓のリンパ反射点の反応の再発があることから腎臓のストレス反射によって上部僧帽筋のストレス反応が持続していると思われる。

原因は鼻炎によるものではないかと思われるが、鼻、のどのストレス反応の反転反応が無かったのがひっかかります。

鼻炎によって頸部のリンパの腫脹があるのかもしれません。

腎臓のリンパ反射の反応はそのリンパの腫脹が関係している可能性があります。

次回は頸部のリンパを促す反応をチェックしてみたいとおもいます。

そのころに、鼻炎が治っていて首を動かした時の痛みがなくなっていれば鼻炎が原因の頸部痛だと考えられます。

 

 

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