頭痛
マグネシウム不足と偏頭痛の関係
つらい偏頭痛。
その偏頭痛はもしかするとマグネシウム不足が原因かもしれません。
マグネシウム不足と偏頭痛の関係
マグネシウムには体内で様々な働きをするミネラルです。マグネシウムが不足してしまっていることで偏頭痛がおこってしまう環境になってしまうのです。
①神経の興奮を抑える
マグネシウムには刺激による神経の興奮を抑えて神経伝達を正常にするという働きがあります。マグネシウムが不足していると神経が過剰に興奮しやすくなって偏頭痛を誘発してしまいます。
②筋肉や血管の収縮状態を戻す
筋肉や血管が収縮して、その収縮した筋肉や血管が元に戻るためには酵素の働きが必要です。
マグネシウムが不足していると刺激などで収縮した血管が速やかに元に戻らないために虚血→炎症→血管拡張→偏頭痛となってしまいます。
また、マグネシウムが不足している状態で血管を元に戻すためにセロトニンの過剰分泌が生じる状態が続くと過剰なセロトニン代謝からセロトニン不足を引き起こし、セロトニン不足による偏頭痛になってしまうこともあります。
③インスリン抵抗性の増大
糖のエネルギー代謝にはマグネシウムが関わっています。
マグネシウム不足が続くと脳のエネルギー不足に陥りやすくなってしまい、それによってインスリン抵抗性が増大してしまうようになってしまいます。
インスリン抵抗性が増大してしまうと、ストレスなどでエネルギーがすぐになくなってしまいます。
エネルギー不足によってアドレナリンが分泌されるようになると、アドレナリンの作用によって血管が収縮したり、炎症が起きやすくなって偏頭痛がおこりやすくなります。
マグネシウム不足による偏頭痛の検査
キネシオロジー検査で偏頭痛にマグネシウム不足が関係しているかどうかを確認していきます。
頭痛の症状をイメージして反応をみます。
マグネシウムの波動キットを手に持って反応が反転すればマグネシウム不足が偏頭痛の原因であると確認できます。
さらにセロトニンで反転すればマグネシウム不足によってセロトニンが消耗してしまっていると確認できます。
抗ヒスタミン薬で反転すれば、血管の拡張にヒスタミンが関係していて炎症が起きやすい状態になっていると考えられます。
ヒスタミン性の偏頭痛では低気圧の時に頭痛がおきやすくなります。
マグネシウム不足の偏頭痛の改善のために
マグネシウムを多く含む食材を食べたり、マグネシウムのサプリメントを飲むことで偏頭痛の予防改善効果が期待できます。
マグネシウムを多く含む食材は「マグネシウムを多く含む食べ物」を参考にしてください。
また、ストレスなどでマグネシウムが消耗してしまうのでマグネシウムの消耗要素を改善することも大切です。
マグネシウムが消耗する要因は「マグネシウムが消耗する要因」を参考にしてください。
インスリン抵抗性の増大やセロトニン不足が検査で出れば、マグネシウムの摂取とともにセロトニンの分泌を増やすトレーニングが必要になってきます。
セロトニンの分泌を増やすには規則正しい生活、腸内環境の改善、リズム運動、朝日を浴びるなどが効果的です。
丸山カイロプラクティック
http://www.maruyama-chiro.com
住所:東京都東村山市秋津町5-12-13 シバタビル1F
TEL:042-391-5840
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嫌なことが続いて頭痛になってしまう
嫌なことがあると頭痛になってしまうことがあります。
嫌なことが無くなると頭痛がなくなるので周囲から仮病のように思われてしまいます。
しかし、本人は本当に頭が痛くなるのです。
頭痛ではなくおなかが痛くなってしまうという場合もあります。
嫌なことがあると頭痛になってしまう原因
嫌なことがあると頭痛になってしまう理由は嫌なことから逃げたいというメンタルにあります。
そのようなメンタルがあると、本能的にアドレナリンが分泌されて体は逃げる準備をします。逃げる準備をして逃げることができるとアドレナリンが作用した筋肉や血管はエネルギーを消費して元の状態に戻ることができます。
しかし、逃げずに活動を続けているとエネルギーが蓄積した筋肉や血管に炎症が起きて頭痛がおきるようになります。
繰り返しおこる嫌なことがあると頭痛になる
嫌なことがあると頭痛になって、嫌なことを回避することができた経験があるとそのパターンを本能が学習してしまいます。
すると嫌なことがあると頭痛になるというパターンを繰り返すようになってしまいます。
嫌なことがあると分泌されるアドレナリンの作用で頭痛がおきるようになることが学習されてしまうと、低血糖や細菌感染、細菌毒素などでアドレナリンが分泌すると頭痛になってしまうという頭痛パターンが形成されてしまい嫌なことがある時以外でも頭痛がおきるようになってしまうことがあるので注意が必要です。
嫌なことがあるとスナック菓子や甘いものをドカ食いしてしまうとリバウンドで症状が悪化してしまうことがあります。
嫌なことがあると頭痛がおきることを確認するキネシオロジー検査
アドレナリンは恐怖の感情と関連しています。
頭痛の症状をイメージして恐怖の感情の波動キットを手に持ってストレス反応が反転すればアドレナリンが頭痛の原因となっていることが確認できます。
嫌悪の感情でも反転反応があるようであれば頭痛のきっかけは嫌なことが引き金になっていると思われます。
嫌なことがあると頭痛が起きることの対処法
嫌なことから完全に逃げるということが一つの方法です。
嫌な仕事なら仕事を辞めてしまいます。
頭痛薬を飲みながら嫌な仕事を続けているとアドレナリンの分泌が過剰になります。過剰なアドレナリンは代謝物としてアドレナクロムを作り出します。アドレナクロムは麻薬類似物質で幻覚や幻聴を引き起こす要因となります。被害妄想が強くなったり、自傷行為を誘発してしまいます。
死にたいと思う気持ちが毎日のように続くようになったらアドレナリンの代謝物質が原因となっているかもしれません。勇気をもって嫌なことから逃げ出すようにしましょう。
嫌なことを乗り越える経験を積んでいくというのも一つの方法です。
嫌なことにストレスを強く感じる人の中には「逃げだすことが嫌だ」という人がいます。
嫌なことと戦うことも逃げだすこともできないでいると、精神の崩壊や自殺につながってしまうことがあります。
小さな嫌なことを乗り越える経験を少しずつ積んでいくと嫌なことに立ち向かったり、逃げ出す勇気が持てるようになっていきます。
有酸素運動を行うことが良い方法です。
有酸素運動を行って身体を動かすとアドレナリンが解消されます。
カラオケなどで大声を出すことが良い方法です。
大声を出すことでアドレナリンが解消されます。
笑うことが良い方法です。
笑うとセロトニンの分泌が高まってアドレナリンが解消されます。
何かしらの対処法を身につけるようにして嫌なことがあっても頭痛に発展しない様にしていくことはとても大切なことだと思います。
頭痛でお悩みの方は丸山カイロプラクティックに相談してみてください。
改善の解決方法をキネシオロジー検査で調べて提供できるかもしれません。
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セロトニンが原因の偏頭痛の検査
偏頭痛の原因の一つに頭の血管が拡張して起こるタイプの偏頭痛があります。
拡張した血管が周囲の神経を圧迫したり、拡張した血管から炎症性物質が染み出ることで痛みを感じます。
血管性なので拍動に伴ってズキズキとした痛みを感じることが多いです。
血管が拡張してしまう原因の一つに「セロトニンの過剰な放出」があります。
過度のストレスにより脳が刺激を受けると、血液成分のひとつ「血小板」から血管を収縮させる作用をもつ「セロトニン」が大量に放出され、脳の血管が収縮します。その後、時間の経過とともにセロトニンが分解・排泄されて減少すると、収縮していた血管が今度は反動で急激に拡がり、頭痛が起きてしまいます。
セロトニンの過剰な放出の反動でセロトニンが不足することが偏頭痛の一因のようです。
セロトニンが原因の偏頭痛のキネシオロジー検査
偏頭痛の原因をキネシオロジー検査で確認していきます。
まず、頭痛の起きる場所、頭痛の症状をイメージします。
ストレス反応が出るようであれば、イメージした部位に何かしらの障害があると思われます。多くの場合は炎症です。
ロキソニンで反転反応があれば炎症が起きていると確認できます。
セロトニンのアレルギーキットを手に持って反応が反転すればセロトニンによる偏頭痛であると思われます。
炎症部位にセロトニンによる血管拡張反応が起きると炎症が強くなって頭痛を感じるようになります。
慢性炎症状態を改善しないと何かのストレスで偏頭痛が誘発されてしまいます。
ストレス反応が出ない場合はその部位に原因がありません。
トリガーポイントによる痛みの放散やストレスなどによってセロトニンが過剰分泌することなどが考えられます。
「頭痛の原因がわかりますか?」と自分自身に問いかけるキネシオロジー検査を行います。
Yesの反応が出ます。
セロトニンのアレルギーキットを手に持って反応が反転したならば、セロトニンによって頭痛が誘発されていると確認できます。
反応が反転しない場合はセロトニンが関係していません。
セロトニンを増やすようなことを一生懸命行っても偏頭痛予防改善の効果はありません。
セロトニンが原因の偏頭痛改善のために
炎症反応がある場合は頭部の血流の改善を行うことが偏頭痛の改善につながります。
首の部分でのリンパや静脈の流れを促したり、頭部のツボを刺激することで血流が改善されて偏頭痛の予防につながります。
肩甲骨をうごかすことも頭部の血流を良くします。
首の筋肉の緊張は頭の血管のうっ血を引き起こしやすくします。
首の筋肉のトリガーポイントや筋膜障害を調整するとうっ血になりにくくなって偏頭痛の誘発を予防することが期待できます。
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頭頂部に起きる頭痛の主な原因5つ
頭頂部に頭痛を感じるというのはかなり特徴的なパターンです。
頭頂部に頭痛を感じる原因は5つ考えられます。
①脳腫瘍
②副鼻腔炎
③高血圧
④帯状疱疹
⑤頭板状筋のトリガーポイント
①脳腫瘍
脳腫瘍というのは頭蓋骨の中に腫瘍ができる病気のことです。
この病気になると、朝起きた時に激しい頭痛を感じることがあります。
その時に頭頂部に痛みを感じることがあるかもしれません。
また頭痛に伴って吐気や嘔吐、視界がぼやけるといった症状も見られます。
朝起きぬけに頭頂部に激しい頭痛を感じることがあるなら、一度、早目に病院へ行くことをお勧めします。
②副鼻腔炎
副鼻腔炎は一般的に蓄膿症と呼ばれる副鼻腔の炎症状態です。
副鼻腔の炎症によって頭頂部に頭痛を感じることがあります。
風邪をひいたときに頭頂部に頭痛を感じたことがあれば副鼻腔炎による頭痛かもしれません。
③高血圧
頭部の血圧が上昇したときに頭頂部に頭痛を感じることがあります。
頭頂部に頭痛を感じたときに血圧を測ってみて、血圧が高ければ高血圧による頭痛の可能性があります。
④帯状疱疹
帯状疱疹の場合、頭頂部から後頭部にかけてピリピリとした痛みを感じます。
疲労が強い時やストレスが多い時に発症することがあります。
頭皮が赤くなっていることがあります。
自分ではわかりませんが、誰かに赤くなっていないかどうか確認してもらうと良いです。
ウィルスのは波動キットで反応が出るようであれば、帯状疱疹の可能性が高くなります。
⑤頭板状筋のトリガーポイント
頭板状筋は首の後ろにある頭を支える筋肉です。
頭が前に出た姿勢を続けていると、トリガーポイントが活性化することがあります。
頭板状筋のトリガーポイントの障害が頭頂部に痛みを放散します。
また、首に冷気が当たる、冬の寒さなどでもトリガーポイントが活性化することがあります。
下をむいてスマートフォンを長時間見ていると頭頂部に頭痛を引き起こすかもしれません。
頭板状筋を刺激してみて、頭頂部の痛みに変化があるようであれば頭頂部の痛みはトリガーポイントを疑います
頭頂部の頭痛の原因の検査
頭頂部をイメージしてキネシオロジー検査で反応をみます。
反応があるようであれば、腫瘍・高血圧・帯状疱疹が原因である可能性があります。
反応が出なければ、イメージした部分には痛みの原因がありません。
副鼻腔炎や頭板状筋のトリガーポイントの可能性があります。
「頭痛の原因がわかりますか?」と問いかけるとYesの反応が出ると思います。
鼻を触って反応が反転したら副鼻腔が原因の頭頂部の頭痛だと思われます。
首を触って反応が反転したら頭板状筋が原因の頭頂部の頭痛だと思われます。
頭頂部の頭痛は近年増えている頭痛の一つです。
原因は携帯電話やスマートフォンを見る姿勢にあるといわれています。
首の筋肉に長時間ストレスがかかっていることが原因だと思われます。
トリガーポイントができてしまっていたり、筋膜障害が起きている状態になっているとスマートフォンを見るような姿勢をしていなくても首の筋肉の緊張状態になってしまうことがあり、原因に気づきにくくなってしまいます。
頭頂部の頭痛を頻繁に感じるようになっていたら丸山カイロプラクティックでキネシオロジー検査を受けてみてください。
頭頂部に頭痛を引き起こしている原因をキネシオロジー検査で確認していきます。
頭痛の原因を改善する刺激を確認して調整していきます。
頭痛でお悩みの方は丸山カイロプラクティックにご相談ください。
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後頭部が痛い!後頭神経痛による頭痛
後頭部に電気が走るようなビリビリとした痛みがある。
そのうちにズキズキと強い痛みが続いて耐え難くてつらい。
脳の障害かと思って病院で検査をしても異常がみつからない。
頭痛薬や鎮痛薬を処方されても痛みが軽減しない。
そのような頭痛はもしかすると後頭神経痛による頭痛かもしれません。
後頭神経痛とは
後頭部に縦に走る大後頭神経や第三後頭神経が傷害されることで痛みがおきる障害です。
神経の障害で初期のころは電気が走るようなビリビリとした痛みが生じます。
神経の炎症が強くなるとズキズキと強い痛みを感じるようになります。
筋膜の貫通部で癒着がおこると首を動かした際などにズキッとした強い痛みが走るようになることがあります。
また、大後頭神経に沿って走行している後頭動脈の血流障害で炎症や血管の膨張がおきることでも大後頭神経を刺激して痛みが出ます。
初期のころではジンジンとした足の痺れと同じようなしびれ感から始まり、血管の膨張や炎症が起きるようになると強い痛みを感じるようになります。
後頭神経痛の原因
後頭骨の筋肉の付着部付近の大後頭神経や後頭動脈の貫通部分での絞扼や癒着、炎症などによって後頭神経痛がおこるようになります。
頭をもたげたような姿勢が上部僧帽筋に持続的なストレスをかけてしまい神経の貫通部分に炎症を生じるようになります。
最近はスマートフォンを操作する姿勢が頭を下げたような姿勢を長時間することにつながって、後頭神経痛を誘発してしまうことが多いようです。
また、パソコン姿勢のように猫背で顎が上がった姿勢は胸鎖乳突筋を緊張させ、後頭動脈を絞扼して血流障害を起こしやすくします。
このことも後頭神経痛の原因となっています。
長時間同じ姿勢をしていると血流の低下や乳酸の蓄積などで、痛みや不快感を感じるため頭を動かして解消したくなりますが、スマートフォンの操作やパソコン作業のようなものに集中してしまっていると痛みや不快感の信号に気づかないようになってしまうため、筋膜障害や筋紡錘、腱紡錘のセンサーエラーを引き起こしてしまいます。
筋膜障害や筋紡錘、腱紡錘のセンサーエラーが起きてしまうと寝ていてリラックスしている状態でも筋肉が緊張してしまっていたり、ストレッチを行うと反発して収縮してしまったり、運動をすると過剰に筋肉が活動してしまって自然回復する機会を失ってしまいます。
筋膜の調整や筋紡錘、腱紡錘のセンサーエラーの調整を行う必要が出てきます。
なぜ、痛み止めが効かないのか?
血管の膨張や神経が圧迫され続けている状態では、抗炎症薬などの一般の痛み止めは効きません。
脳で痛みの信号をブロックするような強い鎮痛薬でないと痛み止めの効果がありません。
2度目におこる後頭神経痛に要注意
最初に起きた後頭神経痛は多くの場合1週間ぐらいで痛みが消失します。
この時に適切にストレッチや首の筋肉の調整、頚椎の調整を行っていれば良いのですが、それを行わずにいると筋肉と神経の癒着が起きてしまうことがあります。
すると首を動かしたり、筋肉の緊張が起こるたびに後頭部に痛みが生じるようになってしまいます。
神経の癒着は除去するのが困難なので、後頭神経痛がおきた後は適切な処置をしておくことが大切です。
後頭神経痛の検査
キネシオロジー検査で後頭部に手を当てて反応をみます。
ストレス反応があるようであれば後頭神経痛の可能性があります。
後頭部と同時に上部僧帽筋や胸鎖乳突筋に手を当てて反応が反転したならば、後頭神経痛の可能性が高くなります。
上部僧帽筋や胸鎖乳突筋を調整することで改善を試みます。
後頭部の痛みでお悩みの方は丸山カイロプラクティックにご相談ください。
キネシオロジー検査を行うと頭痛の原因が確認できます。
原因がわかれば改善のアプローチを行うことで頭痛の症状がおこらなくなっていきます。
頭痛でお悩みの方は一度キネシオロジー検査で原因を確認してみてください。
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頭痛がして頭を触るとニキビができてる!帯状疱疹かもしれません
突然、ズキンズキン、ピリピリと強い頭痛を感じて頭を触るとニキビのようなできものができているということが稀にあります。
このような頭痛は帯状疱疹による頭痛である可能性があります。
一度皮膚科で見てもらったほうがいいかもしれません。
帯状疱疹とは
神経節に潜んでいるウィルスが免疫が低下した時に神経を伝わって広がっていきます。
この時神経を障害してしまうため強い痛みがでます。
帯状疱疹は皮膚に症状が出る前に痛みを伴います。この痛みはウイルスによって神経が傷つけられているために起こります。
皮膚に症状が出る1週間ほど前からチクチク、もしくはピリピリとした痛みが生じます。
この痛みは皮膚に症状が出てからも続き、7日から10日間の間がもっとも痛いと言われています。
皮膚症状が出るころは赤い発疹ができます。
頭部にできる発疹は髪の毛があるため、そして自分では見えにくいため気づかれにくい症状です。
頭部や顔面の帯状疱疹では神経損傷の後遺症が残りやすいので早めに病院を受診したほうが安心です。
病院を受診して帯状疱疹ではなかったら
病院で帯状疱疹ではないと診断されて、まだ頭痛が残っているという場合は丸山カイロプラクティックにご相談ください。
頭部にニキビができていて頭痛がある場合はアレルギーによるものやヒスタミン性の偏頭痛である可能性があります。
丸山カイロプラクティックのキネシオロジー検査で頭痛の検査を行うと原因が確認できることがあります。
一度丸山カイロプラクティックでの頭痛の検査を受けてみてください。
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