2017 9月

人が言うことが理解できないよく聞き間違える

2017/09/30

40代の女性の方で恐怖麻痺反射の統合不全を疑って来院されました。

小さいころから不器用で理解力が遅いということを改善したい。

人がいうことを理解することがうまくできないことがあり、よく聞き間違えてしまいます。

そのことで人から馬鹿にされたり、悪く言われたりすることでひどく傷ついてしまいます。

 

キネシオロジー検査

経絡のエネルギー反応の検査で反応がでない。

水で反転するため脱水傾向にある。

喉、肺で反転し、ロキソニンで反転反応があります。炎症状態である。

小腸と大腸のリンパ反射点で反転反応があり、大腸は腹式呼吸で小腸は小腸経のツボの刺激で改善反応がありました。

1/2吸気でストレス反応があり、恐怖感情で反転反応がありました。

方鼻呼吸でストレス反応があり、さみしさの感情で反転反応がありました。

ネガティブな情報を受け入れる思考のアレルギーがあり、副腎、糖、脂肪、セロトニンで反転反応がありました。

ネガティブな情報を否定する思考のアレルギー反応があり、同様の反応がありました。

私の言った言葉を記憶してもらうように指示して反応を見ると、ストレス反応がありましあ。

右耳をふさいで同様に検査を行うと反応が反転しました。

左耳では反転しませんでした。

セロトニンで反転反応がありました。

ロキソニンで反転反応がありました。

耳引張りを行うことで反応が出なくなりました。

糖および脂肪で反応がでなくなりました。

バレリューのテストではストレス反応がでなかったため、椎骨動脈は関係していないようです。

同側運動ではストレス反応がでませんでした。

対側運動でストレス反応が出ました。

小腸の経絡の刺激と腹式呼吸でストレス反応の反転がありました。

 

アプローチ

恐怖感情のアレルギー除去療法をおこない、対側運動のトレーニングのアドバイスをおこないました。

耳引張りを行って耳の血流を良くするようにアドバイスをおこないました。

コメント

聞いてたことが理解できないのは左右の耳からの情報の入力エラーであると思われました。

聴覚に好ましくない左右差があり、聞こえた情報を思考に変換して脳に入力していると思われます。

それによるストレスでエネルギーが不足したり血流が低下することでさらに聞いたことが理解できなくなっています。

恐怖感情を無くしていくことと、耳の血流を良くしていくことが改善の第一歩になると考えられました。

 

 

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小指や薬指のしびれや力が入りずらくなる肘部管症候群

2017/09/29

肘部管症候群とは

肘の内側部分に尺骨神経の通り道のトンネルとなっている肘部管というところがあります。

この部分で尺骨神経が障害されることでおきる尺骨神経障害の状態を肘部管症候群といいます。

手のしびれの肘部管症候群

肘部管症候群によっておこる症状

尺骨神経は手の小指と薬指の感覚を支配しています。

肘部管で尺骨神経が傷害されると小指と薬指にしびれや痛みを感じるようになります。

また、小指を曲げたりする動きや指を開く筋肉の動きを支配しているのでそれらの動作がしづらくなったり、できなくなったりします。

 

肘部管症候群の原因

肘部管部分で尺骨神経が圧迫されたり、引き延ばし損傷を受けることでおこります。

圧迫は靭帯の肥厚やガングリオン、骨棘などがあります。

引き伸ばし損傷は血流の低下などで柔軟性の乏しくなっている神経が強い負荷で引っ張らられたり、反復して引っ張られることを続けているとおこりやすいです。

転倒した際に手をついたり、テニスやゴルフなどで手首を反らすような動作を行うと強い負荷で引っ張られるような状態になります。

パソコンのキーボード操作やマウスの操作で手首を反らした状態で指を酷使している状態が続くと反復した牽引がおこり障害が起きやすいです。

キーボードを打つのが早い人でEnterキーを力強くたたくような人は障害されやすい傾向にあります。

筋肘部管部分で神経と筋膜の癒着が起きている時は引き伸ばし損傷を受けやすかったり、炎症によって障害されやすいです。

血流の低下は胸郭出口での血管の圧迫による場合があります。

 

肘部管症候群の検査

打腱器で肘部管の部分を軽くたたいて、小指のあたりに痛みや痺れが誘発されれば、肘部管症候群であると思われます。

キネシオロジー検査では、肘部管部分を触ったり、たたいたりするとストレス反応がでます。

指に力が入らない、痛みがある、痺れがあるという原因を確認して、肘部管部分を触って反応が反転したならば肘部管に障害があると確認できます。

セロトニンや抗ヒスタミン薬で反応が反転する場合は血流の低下が原因となっています。

血流を阻害している部位の改善が必要になります。

抗炎症薬で反転反応があれば炎症が起きているということが確認できます。

作業姿勢などを改善して炎症が悪化しない様にしていくことが必要です。

 

 

肘部管症候群の改善のためのアプローチ

キネシオロジー検査の反応に基づいてアプローチしていきます。

血流の低下がある場合は血流の低下の原因を改善するようにアプローチすることが必要です。

筋膜の癒着による場合は筋膜リリースのアプローチを行います。

筋膜の癒着や靭帯の肥厚の時は超音波療法を行うことで改善することがあります。

 

 

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薬指に力が入らない

2017/09/29

薬指に力が入らないという患者さんです。

配膳の仕事でお盆を持つと手が震えるようになって仕事ができなくなった。

手の腱鞘炎がもともとあって子育てをしているときがひどかったがそのあと落ち着いていたが、パソコンをしていたら悪化するようになった。

薬指に力が入らに感じは日によって違うが、肩が凝ってきて肩が回らなくなると肩と手が痛くなる。

薬指のあたりがつているような引っ張られるような感じになって力が入らなくなります。

子育ての時の悪化した時に整形外科を受診しましたが、ほっとくしかないといわれてそのままです。

だっこひもをしなくなったらその時は楽になりました。

 

検査の様子

指の筋力を確かめると薬指に力は入りました。

キネシオロジー検査

薬指のあたりをイメージしてもストレス反応がでません。

薬指に力が入らない原因を確認していくと、回外筋部分、脇の下、鎖骨部で反転反応がありました。

回外筋のトリガーポイント、筋膜障害、腱紡錘障害の反応が検出されました。

小胸筋にトリガーポイント、筋膜障害の反応が検出されました。

セロトニンで反転反応があったので虚血性であると思われます。

 

アプローチ

回外筋の障害を取り除くようにアプローチを行いました。

小胸筋の筋膜リリースを行いました。

 

考察

薬指に力が入らないという症状の原因は肘部管症候群尺骨神経障害が原因であることが多いのですが、肘の部分でストレス反応が出なかったので、この方の場合は違うように思われました。

キネシオロジー検査の反応から考えると、胸郭出口部の鎖骨下と小胸筋部分で血管が圧迫され、腕への血流が悪い状態で回外筋の過負荷がかかることで薬指に力が入りずらい状態になっていると思われます。

検査の時は回外筋部分での橈骨神経障害だと思いましたが、今思うと回外筋と指伸筋の筋膜の癒着があるか、回外筋の腱紡錘障害による指伸筋の反射性収縮が背景にある可能性があります。

次回来られた時には指伸筋の障害をチェックしたほうがよさそうです。

また、橈骨神経に障害があるのか、尺骨神経に障害があるのか再度確認する必要があると思われます。

 

 

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背中の痛みが強くなると心臓がドキドキ動悸がする

2017/09/28

パニック障害のある患者さんです。

電車やバスに乗ることができませんでした。

電車やバスに乗ると動悸が激しくなったり吐き気がするため乗ることができませんでした。

今は少しの時間なら乗れるようになりました。

不眠があり、寝てもすぐ目が覚めてしまってほとんど寝れません。

無呼吸症候群があり、病院で診断をうけ、シーパップを付けましたが、余計眠れなくなったため、つけていません。

睡眠不足のせいか午前中は体が重くて動けない。

メンタルクリニックで向精神薬を処方されたが、薬が合わなくてやめている。

胃のあたりが行くくなることがあり、触るだけでも痛い時がある。

背中の痛みがひどくなっている時は動悸が激しくなることが多い。

ふわふわした感じがあり、めまいを起こすことがある。

左側の頭痛がある。

左の視力が落ちているような感じで見えずらい。

アトピー性皮膚炎があります。

 

という、不調で苦しまれている方です。

キネシオロジー検査

・思考のアレルギーがありました。ポジティブな情報を受け入れること、ポジティブな情報を否定すること、ネガティブな情報を受け入れること、ネガティブな情報を否定すること、すべての思考にアレルギー反応がありました。

・せながが痛くなるところをイメージするとストレス反応があり、ロキソニン、抗ヒスタミン薬、交感神経遮断薬、副腎、カビ、糖、脂肪、ビタミンB群、食道、肺、胃で反転反応がありました。

・恐怖感情、さみしさの感情にアレルギーがありました。

・バレリューのテストでストレス反応がありました。

・筋収縮後筋弛緩の反応がおこらず、恐怖感情のアレルギー除去で筋収縮後筋弛緩の反応がおこるようになりました。

・腹式呼吸で反転反応がおこらず、上腹部のマッサージで反転反応がありました。

・輻輳反射のテストでストレス反応があり、完全なより目ができない。

 

施術と経過

初回は横隔膜周囲へのアプローチを中心に行い、腹式呼吸のアドバイスをおこないました。

2回目の来院では吐き気が半減し、眠りは少し良いような感じがあるようですが、まだ良い寝りではないようです。

思考のアレルギーが改善されていない。側頭タッピングと副腎のリンパマッサージを中心にアプローチを行いました。

3回目の来院では、2回目の時と状態があまり変わっていないようでした。

胃の状態が良くない原因が首の筋肉による血流の低下である反応が出たため、頸部のモビリゼーションのアプローチと斜角筋のストレッチを行いました。

恐怖感情のアレルギー除去療法を行い、反応を確認してもらっています。

 

考察

心臓のドキドキ、思考のアレルギーは副腎疲労、糖、脂肪、ビタミンB群での反転反応があったので、エネルギー不足がアドレナリンを分泌させて起きていると考えられました。

バレリューのテストでストレス反応があったので頸部で椎骨動脈の血流低下を引き起こしているのではないかと思われます。

椎骨動脈の血流低下が脳のエネルギー不足を引き起こしやすくしてしまい、アドレナリンの分泌から動悸や筋肉の緊張が生まれているのでないかと思われます。

また、肺の慢性炎症の反応があったので、慢性炎症ストレスもまた交感神経の過剰状態を作り出してパニック症状につながっているのではないでしょうか。

首の状態をよくすること、恐怖感情、さみしさの感情のアレルギーを除去すること、肺の慢性炎症を改善すること、低血糖に陥らない様に注意することのアプローチをおこなっていくことがパニック症状の改善につながると思われました。

背中の痛みが強くなった時には、背景に低血糖がある可能性があるので、ブドウ糖の飴を舐めるようにしてみて様子を見てみるのがいいと思われます。

 

 

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恐怖感情アレルギーの恐怖麻痺反射統合不全

2017/09/25

恐怖麻痺反射の統合不全では体の緊張が抜けないという状態になっていることが多くあります。

交感神経が過剰になっていて筋肉が緊張している状態が続いていることが原因です。

この交感神経が過剰になっている原因に恐怖感情のアレルギーがある場合があります。

恐怖感情以外では寂しさの感情のアレルギーである場合もよくあるパターンのようです。

交感神経の過剰な状態に恐怖感情や寂しさの感情が関係していることを確認する検査

正常な人の身体の反応では筋肉が収縮した後に筋肉が弛緩するという等尺性筋収縮後筋弛緩という現象が起きます。

しかし、メンタルに原因がある交感神経の過剰な状態ではこの現象がおこらないことがあるのです。

恐怖感情や寂しさの感情のアレルギー反応を確認して、アレルギー反応があればアレルギー除去療法を行います。

アレルギー除去をおこなった後に、等尺性筋収縮後筋弛緩の操作を行います。

筋肉が弛緩する反応がでれば、感情のアレルギーが交感神経の過剰の原因であることが確認できます。

 

さまざまな経験はリラックスした状態で行われると学習記憶されていきます。

交感神経が過剰な状態では記憶したことが忘れやすく、学習がうまくできません。

そのため、恐怖麻痺反射が統合されにくいのです。

感情のアレルギーを取り除くことで交感神経の過剰な状態が改善されて恐怖麻痺反射が統合されやすくなります。

また、逆に交感神経が過剰な状態があればいつまでたっても恐怖麻痺反射は統合されません。

 

交感神経が過剰な状態になってしまっている原因には恐怖や寂しさの感情のアレルギー以外にも、細菌感染ストレス、虚血ストレス、酸欠ストレス、グルコース不足ストレスなどがあります。

キネシオロジー検査で何がストレスになっているのかを確認することが、恐怖麻痺反射統合不全の改善の第一歩となります。

 

 

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恐怖麻痺反射統合不全では姿勢が悪いことが多い

2017/09/23

恐怖麻痺反射の統合不全のひとは姿勢が悪いことが多いです。

そして、姿勢が悪いと筋肉にストレスがかかりやすく、そのストレスがあるため恐怖麻痺反射の統合を学習する機会を失ってしまいます。

なぜ、恐怖麻痺反射統合不全の人は姿勢が悪いのか?

ほとんどの人は気づかずに生活していますが、重力というのは体にとってストレスなのです。

そのストレスに対して体の状態を維持するために抗重力筋を働かせて姿勢をコントロールしています。

このコントロールというのは神経の働きによって行われています。

恐怖麻痺反射の統合不全の人はさまざまなストレスによってこの神経の働きが悪くなっているのです。

そのため、コントロールするための神経が働かないように力を入れ続けたり、脱力して筋膜にもたれかかるような姿勢をとるようになります。

その状態が姿勢が悪い状態になります。

姿勢が悪くなるストレスの原因

①内臓にストレスがかかっている

食べ物のアレルギーやリーキーガット症候群、内臓の血流の低下などで内臓のストレスがあると、内臓のストレス処理にエネルギーを使うため、抗重力筋に対するエネルギーを使わなくなってしまいます。

②内臓のうっ血

内臓で特に上腹部のうっ血状態は姿勢が悪くなります。

うっ血を改善するために上腹部を圧迫しようとする本能的な防衛機能だと思われます

③細菌感染や細菌毒素のストレス

慢性的な細菌感染や細菌毒素のストレスがあると、そのストレス処理のために交感神経が過剰に働き、姿勢を維持する筋肉に神経を使わないか、もしくは交感神経によって緊張した状態を続けるようになります。

恐怖麻痺反射を統合するためのアプローチ

姿勢を維持するための抗重力筋をコントロールできるような神経の働きを強化していくと恐怖麻痺反射が統合されやすくなっていきます。

体幹の筋肉のトレーニングを行うということが一つの方法です。

バランスボールなどでトレーニングを行っていくことで抗重力筋をコントロールする能力が高まっていき、恐怖麻痺反射が統合されていきます。

 

抗重力筋のトレーニングを行うと恐怖麻痺反射が統合されるかどうかは抗重力筋の筋力を発揮した時のキネシオロジー検査でストレス反応がでればそのトレーニングが必要であるということが確認できます。

 

 

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