2017 11月

ガンの原因はカンジダ菌にある

2017/11/18

シンチモーニ氏の言う癌の原因はカンジダ菌というのはかなり当たっている真実のようだと思われます。

癌細胞の性質とカンジダ菌の性質は同じようなものを持っているのです。

癌細胞、カンジダ菌はともにプロスタグランジンE2を分泌するようなのです。

カンジダ菌に寄生された細胞は癌細胞となってしまう可能性が高くあります。

癌細胞がプロスタグランジンE2を分泌する

『東京大学大学院医学系研究科の半谷匠大学院生と同生産技術研究所の柳井秀元特任准教授らの研究グループは、死を迎えたさまざまな細胞からプロスタグランジンE2(prostagalndin E2;PGE2)が放出されることを見いだし、死んだ細胞由来のPGE2が、炎症・がんといった病態の進展に深く関与することを明らかにしました。

 

細胞が死を迎える際には核酸やタンパク質が放出され、炎症反応を引き起こすことが知られています。これらの分子はダメージ関連分子パターン(damage associated molecular patterns;DAMPs)と呼ばれ、炎症・免疫系を活性化し、自己免疫疾患や動脈硬化、がん、神経変性疾患など、炎症の関わる様々な病態に関わることが分かってきています。したがってDAMPsはさまざまな疾患に対する治療標的として注目を浴びていますが、このようなDAMPsの中に炎症・免疫反応を抑える分子が存在するかどうかは知られていませんでした。

 

研究グループは細胞が死ぬと、PGE2が放出され炎症・免疫系を抑制することを見いだしました。実際、細胞が死を迎える際にPGE2の放出を抑えた場合、炎症・免疫応答が増強されることも明らかにしました。さらに、肝障害を患ったマウスにおいてもPGE2の産生を抑制するとその症状が悪化し、死んだ細胞による炎症反応が増強されることやがん細胞においてもPGE2の産生を抑制すると、抗腫瘍免疫応答が増強され、がん細胞の増殖が抑えられることもわかりました。』

http://www.u-tokyo.ac.jp/ja/utokyo-research/research-news/dead-cell-derived-immunosuppressive-molecule-identified.html

より

 

カンジダ菌がプロスタグランジンE2を分泌する

『カンジダ菌などの真菌は、プロスタグランジンE2 という生理活性物質を産生します。そこで、抗生物質を投与しカンジダ菌が増殖したマウスの血液中のプロスタグランジンE2(PGEM)濃度を測定したところ、2倍以上に増えていました。そして、その状態で抗真菌剤をマウスに投与してカンジダ菌を減らしたところ、プロスタグランジンE2(PGEM)濃度も下がりました。

同時に、プロスタグランジンE2を産生できない遺伝子改変マウスにも抗生物質を投与したところ、血液中や肺気道内のプロスタグランジンE2が増加しました。以上の結果から、カンジダ菌からプロスタグランジンE2が産生され、血液を介し肺まで送られていることが証明されたのです。』

http://www.atopinavi.com/navicontent/list?c1=health&c2=1&c3=125&n=2

より

 

プロスタグランジンは炎症性物質だと思っていたのですが、プロスタグランジンE2には炎症、免疫反応を抑制する作用があるようです。

カンジダ菌はその作用によって人の免疫系によって排除されることなく寄生生息する能力を持っていると思われます。

そして、寄生された細胞が癌化するのではないのでしょうか。

カンジダ菌の影響による障害のキネシオロジー検査

障害のある部位や内臓のリンパ反射点にアプローチしてストレス反応がでたらナイスタチンを手に持ちます。

反応が反転したらカンジダ菌が原因である可能性が高いと思われます。

 

 

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丸山カイロプラクティック
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住所:東京都東村山市秋津町5-12-13  シバタビル1F
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喉の詰まり感から息苦しくなり胸が押される感じがして頭がもやもやして不快感

2017/11/12

清瀬市在住36歳男性の方が喉の詰まり感と息苦しくなって胸が押される感じがすること、それに伴って頭がもやもやした感じで不快感がするという症状の改善のために来院されました。

症状は5年ぐらい前からあり、動悸や頻脈、汗がとならないなどの自律神経症状がありました。

めまいや吐き気に襲われて首のストレッチを行うようになったら改善してきたのでそのままにしていました。

1年ぐらい前に整体で関節の矯正の施術を受けてかなり良くなった感じがありましたが、現在ある症状は変わらず通院をやめました。

4か月ぐらい前から急にまた症状がひどくなり、頭が重い感じと耳がふさがった感じがして首をうごかしたらポキッとなって突然息苦しくなってしまいました。

それから仕事に支障があるほどの状態となってしまったために、病院と併設してあるカイロプラクティックで施術を受けて良くなりましたが、完全には良くなりませんでした。

いろいろ調べて、能瀬駅髄液に問題があるのではないかと考えて当院に来院しました。

 

キネシオロジー検査

エネルギー反応が出ず、のど、食道もしくは気道の炎症があるようでした。

肺の部分には炎症反応がありました。

脳脊髄液循環障害のキネシオロジー検査

吸気、呼気、1/2吸気、1/2呼気、方鼻呼吸、口鼻呼吸のすべてにストレス反応はありませんでした。

喉の詰まり感について

喉の詰まり感のイメージでストレス反応がありませんでした。

喉を触るとストレス反応があり、脱水、炎症反応がありました。

カビのストレス反応がありました。

頚椎、腰椎に原因がある反応がありました。

胸の苦しさについて

イメージでストレス反応があり、横隔膜で反転反応がありました。

交感神経、カビで反転反応がありました。

頚椎、胸椎に原因がある反応がありました。

頭のもやもやについて

イメージでストレス反応があり、腹式呼吸、抗ヒスタミン薬、交感神経遮断薬で反応がありました。

胸椎、腰椎、骨盤に原因があるという反応がありました。

斜角筋の筋膜障害、上部僧帽筋の筋膜障害、トリガーポイントがある反応がありました。

 

施術

骨盤、脊柱に対するアクティベータの施術を行いました。

斜角筋、上部僧帽筋の筋膜リリースとトリガーポイント療法を行い、頸椎のモビリゼーションを行いました。

 

コメント

喉の詰まり感は喉や食道、気道のカビが関係していると思われました。

炎症による乾燥で詰まり感となり、その刺激から交感神経が過剰になり頸部の筋肉の緊張やうっ血が生じて頭のもやもや感となっていると思われました。

横隔膜の動きが悪く、内臓のうっ血によって頸椎、胸椎、腰椎、骨盤の関節障害が生じている可能性があり、それが症状を誘発するという悪循環になっている感じがあります。

以前通われていた整体院やカイロプラクティックで骨盤や脊柱の矯正を行って一時的に良くなるのはそのためではないかと思われます。

横隔膜の状態と呼吸を改善して内臓のうっ血が改善されると根本原因が改善されていくと思われます。

カビと肺の炎症が関係しているようなので、改善には時間がかかると思われます。

 

 

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膝が腫れて曲げずらくなる蜂窩織炎

2017/11/12

膝が腫れてしまう原因に蜂窩織炎があります。

蜂窩織炎は皮下組織の細菌やウィルス感染による炎症状態です。

何かしらの原因によって皮下組織に細菌やウィルスが感染して炎症がおこり膝が腫れてしまいます。炎症による痛みが生じます。

 

人によっては細菌やウィルスの反応が鎮静化して腫れた状態が残ていても痛みを感じることが無くなることがあります。

ただ、腫れた状態があるため正座をするなどというように腫れた部分が圧迫されると痛みが生じるために曲げることができなくなります。

 

蜂窩織炎になる要因

免疫力の低下と血流の低下が重なると発症しやすくなります。

下肢の傷などから皮下に感染が広がることがあります。

また、腸内細菌、下腹部の臓器(主に生殖器・泌尿器)からの細菌が血中や髄膜から皮下組織に感染することがあります。

血流が良ければ一過性で症状はなくなりますが、鼠蹊部での血流の阻害や下肢静脈瘤などでは血流が停滞してしまう傾向にあるため、菌が皮下組織に定着しやすくなってしまいます。

 

痛みのない蜂窩織炎での弊害

菌はコラーゲン組織に寄生する傾向にあり、筋膜や腱組織に寄生しやすいです。

腱紡錘のセンサーにエラーが起きた状態が続くと筋肉の収縮信号にエラーがおこり、筋活動が行われなくなるため筋肉が萎縮してきてしまうことがあります。

また、筋膜でも同様のことが起こる可能性があります。

炎症が膝の関節包や滑液包に浸潤すると関節包炎、滑液包炎となってしまい歩くときなど力が入る時や正座などで膝を曲げるときに痛みが出るようになります。

蜂窩織炎による膝の腫れのキネシオロジー検査

腫れている膝の部分をイメージして反応をみます。

見た目や触診で明らかに腫れているにも関わらず、ストレス反応がでない場合は蜂窩織炎を疑います。

バクテリアカビウィルスなどの波動キットで反応がでるようになればそれらが原因で蜂窩織炎になっていると思われます。

膝が腫れて病院で水を抜いてもらって、水があまり出てこないという場合は蜂窩織炎である可能性があると思われます。

 

蜂窩織炎による膝の腫れの治療

基本的には病院で蜂窩織炎の診断を受けて抗生物質を処方してもらうことで改善していきます。

病院で蜂窩織炎の診断が出ない場合は、下肢の血流をよくするようなアプローチ、リンパの流れを促すマッサージを行います。

筋肉の萎縮が起きている場合は腱紡錘の障害が起きていると思われますので、腱紡錘の調整を行っていきます。

カビやバクテリアのアレルギー反応がある場合はアレルギー除去療法でカビや細菌に対するアレルギー反応を切り替えていきます。

蜂窩織炎は病院の治療でも2週間から1ヵ月程度時間がかかるようですので、病院以外での施術による回復には時間がかかります。

 

なかなか改善しない膝の腫れは蜂窩織炎が原因かもしれません。

病院などで治療を行ってもなかなか改善しない場合は丸山カイロプラクティックでキネシオロジー検査を受けて膝の不調の原因を確認してみてはいかがでしょうか。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

 

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リーキーガットがあるとなぜ慢性疲労を起こしやすいのか?

2017/11/11

リーキガットという状態はリーキー(漏れる)+ガット(腸)で腸から栄養素などが漏れ出るという状態です。

リーキーガットの状態では慢性疲労の状態になりやすいといえます。

 

リーキーガットと慢性疲労の関係

腸から吸収された栄養素などは肝臓へ行き、肝臓で解毒されてから栄養素となり血流によって全身にいきわたります。

リーキーガットの状態では漏れ出たものがリンパによって吸収されたり、腸から栄養を吸収する血管ではなく、腸に栄養を送っている血管に入り込んでしまいます。

これらの吸収経路では肝臓を経由しないで全身を回ってしまいます。

リンパから吸収されて、リンパの滞りがあると感冒様症状となってだるさや疲労感となります。

解毒されていない物質が全身を回り、腎臓や肺での排泄システムに負担がかかり、疲労感を生じたり、肝臓での解毒に負担がかかり疲労感となります。

 

リーキーガットでは全身にいる悪玉菌に餌を与えている状態

リーキーガットの状態で吸収されたタンパク質は解毒分解されていないため、体の細胞の栄養とはなりません。

かわりにそのタンパク質は体にいる悪玉菌の餌となってしまいます。

多くの悪玉菌は栄養要求性が高いので、タンパク質などの栄養素がないと増殖することができません。

リーキーガットの状態では健康な人では生息しないような場所に悪玉菌が生息、増殖するような状態になってしまっているのです。

食べているものの一部が悪玉菌の餌となってしまっているのです。悪玉菌の毒素等を処理するために肝臓や腎臓に負担がかかり、疲労感を生じてしまいます。

 

慢性疲労の状態の原因がリーキーガットにあるかどうかのキネシオロジー検査

疲労の状態をイメージしてキネシオロジー検査の反応をみます。

ストレス反応がでますので、腸のリンパ反射点にアプローチして再度反応をみます。

ストレス反応が反転してでなくなったら腸が問題となっているということがわかります。

リーキーガットが背景にある可能性があります。

リーキーガットという状態を認識してもらい、自分自身に問いかけるキネシオロジー検査を行います。

「リーキーガットの状態がありますか?」と問いかけてYesの反応がでればリーキーガットの状態であるとおもわれ、慢性疲労の原因がリーキーガットにあるということがわかります。

 

リーキーガットによる慢性疲労改善のためのアプローチ

リーキーガットの反応を反転させる刺激を探します。

乳酸菌、納豆などの整腸剤、ドクダミなどの生薬、腹式呼吸による内臓への刺激等で反転反応を探します。

乳酸菌で改善反応がでる人もいれば、でない人もいます。

改善する刺激は腸内環境によって人それぞれのようです。

 

リーキーガットはなかなか改善しにくい症状の一つです。

そして一般的な病院の検査ではわからない症状です。

そんなリーキーガットという症状にはキネシオロジー検査で原因を確認して、改善することができる刺激を探してアプローチすることがとても有効です。

病院にいっても改善しない慢性疲労、休息しているのに改善しない慢性疲労はリーキーガットが原因かもしれません。

慢性疲労でお悩みの方は丸山カイロプラクティックにお気軽にご相談ください。

 

 

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リーキーガットの症状は積極的な腹式呼吸で対応します

2017/11/09

リーキーガットの検査をしに来る方の多くは腹式呼吸で改善反応があります。

腹式呼吸で改善反応が無い人は横隔膜の動きが悪くなっている場合がほとんどです。

リーキーガットの症状は腹式呼吸などによる腹部への刺激が無いことによっておこる現象だといえます。

 

リーキーガットの症状の原因は腸のうっ血です

リーキーガットは腸から腸内の内容物が漏れ出るという状態です。

漏れ出たものは静脈かリンパに回収されます。

腹腔内がうっ血傾向にあると腸の内容物が静脈に入り込みやすく、また、うっ血傾向の人はリンパの流れも滞っている傾向にあります。

リンパでの反応では感冒様症状やだるさ、関節の痛みとして症状が出やすくなります。

 

なぜ、うっ血でリーキーガットによる症状が出るのか?

体の栄養となる物質は腸から吸収されて肝臓で解毒されてから血流によって全身にいきわたります。

しかし、リーキーガットの状態だと栄養の吸収経路ではない経路で体内に張り込んでしまうのです。

単に漏れ出るというような場合はリンパによって吸収されます。

うっ血の状態にあると腸に栄養を送っている静脈に入り込んでしまいやすくなります。

肝臓を経由しない経路で体内に入り込んでしまうために、タンパク質や脂肪、毒素などが全身を回ってしまいます。

リーキーガットの症状の改善のためのアプローチ

腹式呼吸を行うと内臓のうっ血が改善される傾向にあります。

キネシオロジー検査を行って腹式呼吸での改善反応がある場合は積極的に腹式呼吸を行うようにします。

リーキーガットによる静脈への毒素などが入り込むことを防ぐことができます。

改善反応が無い場合は横隔膜の刺激を行って反応をみます。

改善反応があるようであれば、横隔膜の動きが悪いために呼吸による腹部への刺激が乏しい状態にあると思われます。

また、逆に横隔膜の動きが悪いためにリーキーガットになってしまったということも考えられます。

横隔膜の機能低下の原因には、メンタル、自律神経、頸椎などの問題がある場合があるので一つ一つ改善していくことが大切です。

リーキーガットは簡単には治りません

リーキーガットはカビやバクテリア、食べ物のアレルギー等が関係していることが多く、簡単には良くなりません。

しかし、腹式呼吸を行って内臓のうっ血を改善することで少しずつ改善していくことができます。

積極的に腹式呼吸を行うことによる体の害はありません。

ただ、慣れないと疲れるだけです。

疲れることを避けて怠惰になった内臓がうっ血を作り出すと思われます。

 

調子が悪い、おなかが張りやすい、疲れやすいなどの原因のわからない症状でお悩みであれば、積極的に腹式呼吸を試みてはいかがでしょうか。

 

リーキーガットの検査、リーキーガットの改善刺激の検査は丸山カイロプラクティクでのキネシオロジー検査で行っています。

不調でお悩みの方は一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。

 

 

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アトピー性皮膚炎の増悪要素は黄色ブドウ球菌とマラセチア

2017/11/06

ヒスタミンによってかゆみや炎症が増悪してアトピー性皮膚炎の増悪状態となります。

ヒスタミンは汗に含まれているヒスタミン遊離活性物質によっても分泌が多くなるため、破たんした皮膚の状態では汗によってもアトピー性皮膚炎が増悪します。

 

黄色ブドウ球菌とアトピー性皮膚炎増悪の関係

黄色ブドウ球菌がデルタ毒素を排出、デルタ毒素により肥満細胞(マスト細胞)が、ヒスタミンなど起炎物質を含んだ顆粒を放出(脱顆粒)させると、それにより、赤みや炎症、そしてかゆみが生じ始めます。

同時に、デルタ毒素はIgEを増強させる働きがありますので、黄色ブドウ球菌の感染症が継続することで、IgEが少しずつ増え始めます。そして、掻き壊しが強くなってくると、黄色ブドウ球菌からのデルタ毒素と、デルタ毒素により作られたIgEがデルタ毒素による肥満細胞からの脱顆粒をさらに促進させ、炎症が悪化するという悪循環へと陥ります。

デルタ毒素を出す細菌は黄色ブドウ球菌のほかにウェルシュ菌がいます。

 

マラセチアとアトピー性皮膚炎の関係

http://www.tokyo-eiken.go.jp/files/archive/issue/kenkyunenpo/nenpou67/09chiba.pdf

より

「以前からマラセチア属はアトピー性皮膚炎の増悪因子と考えられていたが,そのメカニズムについては不明な点が多かった.Nakabayashi らは,培養法によってアトピー性皮膚炎患者のマラセチア属の菌叢を解析し,マラセチア. furfurやマラセチア. globoseが優勢であることを報告した.しかし,Sugita らが行った分子生物学的な解析では,マラセチア. globosa に加えて培養法では検出されにくい M. restricta の 2 菌種が優勢になっていること,また,これらの菌種が分子生物学的に種内多型を有していることが判明した .

アトピー性皮膚炎患者においてこのような菌叢の偏りを生じている理由については,後に Hiragun らが汗に含まれるヒスタミン遊離活性物質がアトピー性皮膚炎の増悪因子であることに着目した解析を行い,M. globosa が産生するタンパク質の中に同様の物質が含まれていたことを報告した 。」

 

ある種のマラセチアのヒスタミンによってアトピー性皮膚炎が増悪するようです。

 

汗のヒスタミンでアトピー性皮膚炎が増悪する

上記であるように汗にヒスタミン遊離活性物質が含まれているようです。

皮膚が破たんしている場合は皮膚からヒスタミン遊離活性物質が体内に入り、炎症状態を作り出してしまいます。

 

アトピー性皮膚炎の改善のために

黄色ブドウ球菌、マラセチアはともに脂肪要求性の高い菌です。

脂肪分の多い食事は注意が必要です。

最近の健康番組では石鹸で体を洗うと皮脂が取れてしまい、皮膚が乾燥してしまうので良くないということが言われていますが、これは健康な皮膚状態の人に言えることで、皮脂分泌が過剰な場合は石鹸で皮脂を落とすことが必要だと私は考えています。

脂肪要求性の高い黄色ブドウ球菌やマラセチアの餌を無くすことが大切です。

また、有酸素運動を積極的に行うことで脂肪代謝が高まり、菌に餌を与えずに自分自身の栄養として代謝することができるようになります。

腹式呼吸ができていない人や横隔膜の動きが悪い人は脂肪代謝が悪く、滞った脂肪が菌の餌になってしまいます。

半身浴を行って良い汗をかくようにすることも良い方法だと考えられます。

マラセチアによって角質化してしまった皮膚によって出にくかった汗が出るようになるまで気長に続けるといいと思います。

 

 

 

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