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コリを感じたらそれは筋膜が原因です

2016/05/30

痛みはないんだけど、凝った感じがする。それがつらい。
肩こりなんかがそうですね。
腰の重い感じもそうです。
これの原因は筋膜にあります。

筋膜とは筋肉を覆う膜です。

筋膜1

この筋膜が筋肉と癒着をおこしたり、筋肉どうしの筋膜が癒着をおこしてしまうことがあります。

 

 

たるんだ筋膜2

 

○筋肉と筋膜が癒着をおこしている場合

 

筋肉と筋膜が癒着をおこすと筋肉は膜に引っ張られて筋肉が収縮(緊張)した部分と伸ばされた部分ができてしまいます。

筋肉は延ばされていると縮もうとする性質があるので、筋肉は自然と緊張してしまい、それがコリにつながります。

 

 

筋膜の癒着3

 

○筋肉と筋肉の膜が癒着をおこしている場合

 

片方の筋肉の動きによってもう片方の筋肉が引っ張られたり、縮んだりします。

筋肉は延ばされていると縮もうとする性質があるので、筋肉は自然と緊張してしまい、それがコリにつながります。

 

 

 

一度癒着ができてしまうと、癒着を改善することをしないと癒着は改善しません。

 

次回は癒着の原因について説明します。

 

 

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スキーでの転倒後から肩の痛みが続く

2016/05/29

狭山市在住の40代の男性です。
スキーで転倒した時に右肩を強く打った。
自分では骨折したかもしれないと思うほどの激痛だったそうです。
うった場所が腫れなかったことと、病院に行くことが面倒だったためそのままにしていた。
2か月過ぎたが、腕を動かすと方が痛い。
手のしびれはありません。

腕を体の前を横切って胸に近づけようとする動作で、腕が90度のところで痛みが出るらしく肩の筋肉に反射性の緊張が起こります。

肩の痛みをイメージしてもらうと反応が出ました。
肩に磁石を置いていくと、棘下筋で反応が消えました。
棘下筋にアプローチしたところ、棘下筋の腱紡錘の調整で反応しなくなりました。

確認で腕を動かしてみると痛みはほとんどなくなりました。

この患者さんはスキーで転倒した際に肩を強打して、その時に棘下筋が伸びるような形で障害されたと考えられます。
そして、棘下筋の腱紡錘がエラーを起こすようになったと考えられます。

筋肉が瞬間的に伸ばされた状態での挫傷は腱紡錘の機能を傷害しやすいと思われます。
外傷後に痛みが残って改善しないという場合は、腱紡錘にアプローチすることを忘れないほうが良いみたいです。

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温湿布と冷シップはどちらが良いのでしょうか?

2016/05/28

一般的には急性期の症状には冷シップが効果的で、慢性的な症状には温湿布が効果的だといわれています。

それは、急性期には炎症が起きているため冷やして炎症を抑えることが大切だからです。

そして、慢性期は筋緊張や血流が低下している状態に陥っていることが多いので温めることが大切なんです。

市販で売られている湿布には温めたり、冷やしたりする成分が入っていないため、そのまま使用すると効果は変わりません。

しかし、温湿布にはカプサイシンという唐辛子の成分が入っていて、冷湿布にはメントールが入っています。

カプサイシンは体にある温度センサーを活性化させて血流改善効果を向上させる作用があります。

そして、メントールには温度センサーを活性化させて炎症抑制効果を向上させる作用があります。

なので、温湿布は温湿布の上から温めてあげることで効果を発揮します。

冷シップ冷シップの上から冷やしてあげることで効果を発揮します。

患部が炎症状態なのか、血流低下状態なのかの判断は非常に難しいです。

炎症状態で血流が上がるようなことをすると症状は悪化します。

血流低下状態で冷やすとさらに血流が低下して症状が悪化します。

とりあえず、使ってみて、悪化したらその逆の状態であると判断するのが良いと思います。

痛みの強さで言うと、血流低下状態よりも炎症状態の方が痛いので、痛みが強い場合は冷シップから試すのが好ましいです。

頭痛を引き起こす状態でない慢性的な肩こりの場合は血流の低下である場合が多いので温湿布をするのが良いのではないでしょうか。

急性腰痛のような強い痛みの場合は冷シップをするのが良いと思います。

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肩こりには湿布が有効な場合もあります

2016/05/28

ひどい肩こりには湿布が有効な時もあります。
炎症を抑える薬剤が入っている湿布は筋膜部分で発生している炎症を抑えることができます。
しかし、筋肉と筋肉との癒着性の場合は薬剤の浸透が届かないために効果がありません。
効果を感じられない場合は違うアプローチが必要だということがわかります。
温湿布は患部を温めるセンサーの感度を改善させる効果があります。
温湿布の上からカイロなどで温めると効果を発揮します。
温湿布は血流が低下している肩こりに効果があります。
冷湿布は炎症が起きている部位のセンサーを改善させます。
冷シップの上から氷嚢などで冷やすことで効果を発揮します。
ただ、血流が低下している場合に冷湿布は逆効果になることがあります。
もし、冷シップをして冷やして、状態が悪化するようであれば血流が低下していると判断しましょう。
そして、温める、運動するなどのことをして血流が改善することを行いましょう。

冷シップが良いのか温湿布が良いのか判断に悩むことがあります。
温湿布と冷湿布の違いについては次回説明したいと思います。

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うつの状態から抜け出すためのネガティブ思考をしないコツ

2016/05/28

前回、うつ状態から抜け出すにはコルチゾールの麻薬様ホルモンの常習性を改善することが大切であると書きました。
そして、そのためには「ネガティブな考えをしない」というように書きました。
実はこれはうつ症状を持っている人にとってはとても難しいことなのです。
ポジティブに考えましょうなんて言うのはもっと難しいことかもしれません。
これは、コルチゾールの麻薬様ホルモンはネガティブな思考に執着するような作用があるからなんです。
じゃあ、どうするか?
ネガティブな思考が出てくることはしょうがないことなんで、ネガティブな思考が出てきたら、その都度その思考を切り替えるんです。
「失敗する恐怖感」を考えてしまったら、「何に失敗しそうなのか」を考えてみましょう。
そして、その対策を立てて、改善策に気づかせてもらえたことに感謝しましょう。
感謝すると、ネガティブな思考はポジティブにひっくり返ります。
厄介なのが、改善策に気づいているのに、それをやりたくないので、それをごまかすネガティブ思考がいる場合があることです。
例えば、それをやるとみじめな思いをしてしまう可能性がある場合など。
私もそのような体験でいっぱい苦しんだことがあります。
でも、みじめな思いをしないと先に進めないこともありますし、みじめな思いといいうのは自分が感じているだけで、他人からすると大したことが無いことだったりします。
こればっかりは、自分でちょっと勇気を出して克服するしかないですね。

あと、「何に失敗しそうなのか」想像ができない場合は、イメージ力が不足してます。
イメージ力が乏しいとネガティブなことにイメージが向かいがちです。
他人を見たときに、服装や容姿などの欠点ばかり目についてしまう場合があります。
逆に良い点は探さないと出てこなかったりします。
これは、ネガティブなことって見つけるのは簡単なんですね。
逆にポジティブなことは見つけるのが難しい。努力や訓練が必要なんです。
それと同じで、自分のネガティブな状況は簡単なんでそちらの方向に思考が行ってしまうのです。
少しづつでも、ポジティブなこと、成功できるイメージができるように訓練したほうが良いです。
小さなことから始めましょう。
食べたら、食器を洗って片付けるイメージをします。
そして、その通りに洗って片付けて、イメージが現実になった(成功体験)にします。
そして、そのように行った自分をほめてあげます。
子供のころは親などが褒めてくれましたが、大きくなるとそのように褒めてくれる人はいなくなってきます。
自分でほめてあげるしか、ほめてくれる人はいません。
自分で、自分をほめてあげましょう。

今まで述べたようなことができないようであれば、とりあえず運動しましょう。
心の痛みの解消に使用しているコルチゾールを肉体を使うストレスの解消に使うように切り替えましょう。
運動はウォーキングが良いと思います。
ちょっと早歩きで、ちょっとしんどいな~って感じるぐらいの運動が好ましいです。

麻薬は常習性がありますが、がん患者などの痛み止めのモルヒネには常習性がありません。
肉体の適度なストレスを解消するためにコルチゾールを使用するように心がけると、メンタルの方へは作用しなくなってきます。
もし、ウォーキングに出かけることができれば、終わった後にウォーキングができた自分をほめてあげましょう。

これらのことを続けるとネガティブな思考から抜け出すことができます。

習慣というのはだいたい3週間で定着します。
逆にいうと、3習慣続けないと状態を変えることは難しいとも言えます。

こればっかりは頑張るしかありません。

私は頑張れるあなたを応援したいと思います。

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うつ症状の原因はホルモンです

2016/05/28

うつ状態に陥ってしまうと、自分ではどうにもならないくらい気分が落ち込んでしまったり、やる気が出なくなってしまうということが良くあります。
周りのひとから「元気出しなよ」といわれても元気を出すためのホルモンがうまく機能しないので元気が出ません。
元気が出ない自分を責めてしまって、それがストレスとなってさらにホルモンが機能しなくなるという悪循環のスパイラルに陥ってしまいます。
元気を出すということだけでなく、ホルモンは学習や行動や睡眠などもコントロールしています。
仕事中に異常に眠くなっってしまったりします。
眠気や眠いことを我慢するというストレスが鬱症状を悪化させます。
学習や行動のコントロールがうまくできなくなると、仕事でミスが多くなったりします。
失敗したことで自分を責めてしまってもさらにうつ状態は悪化します。
そのため仕事を休職をしなければならないというような心理状態に追い込まれてしまうこともあります。
うつ症状を引き起こす原因ホルモンはドーパミンとセロトニンとアドレナリンとコルチゾールの4つが主原因ホルモンだと私は考えています。
ドーパミンは元気を出すホルモンです。
セロトニンはドーパミンなどのホルモンを調整する快楽ホルモンです。

アドレナリンは「恐怖のホルモン」と呼ばれていて、恐怖を感じた時に分泌されます。

また、アドレナリンが過剰に分泌されると恐怖を感じるようになります。

アドレナリンの過剰分泌状態が続くと、アドレナリンの作用を抑制するドーパミンやセロトニンが枯渇してしまい、鬱症状となってしまいます。
コルチゾーは元気を出すための興奮性の麻薬様ホルモンです。
私はこの4つの中でコルチゾールが重要だと思っています。
コルチゾールは覚醒とともに、痛みを軽減させる麻薬性ホルモンなんです。
麻薬と似たような働きをするんです。
朝、起床時に日中活動するためにコルチゾールが大量に分泌されます。
寝不足、体の疲れ、仕事のストレスなどがいっぱいあると、コルチゾールが消耗します。
すると、麻薬常用者の禁断症状と類似した症状が現れます。
それは、不安感、恐怖感、被害妄想、自分はダメなやつだと感じてしまう、幻聴などです。
そして、コルチゾールの覚醒作用がなくなるため眠気に襲われてしまいます。
コルチゾールは痛みを軽減させるために分泌されるため、不安感や恐怖感、自分を責めることで脳が痛みを感じ、コルチゾールを多く分泌させようと好ましくない反応をとってしまいます。
麻薬には常習性と耐性があるため、鬱の症状の悪化スパイラルに陥ってしまいます。
この状態から抜け出すには、コルチゾールの過剰分泌と消耗を減らすことが大切です。
ネガティブに考えないことが大切なんです。

ただ、思考のアレルギーがあるとネガティブな考えから抜け出せなくなってしまいます。

思考のアレルギーがあるかどうかはキネシオロジー検査で調べていきます。

そして副腎にも反応があるようであれば、ネガティブな思考は副腎から分泌されるホルモンの影響であるとわかります。

エネルギー不足でネガティブ思考をしてしまうという悪循環サイクルに陥ってしまっている可能性もあります。

この場合はエネルギー不足状態を改善していくと鬱症状が改善していきます。

 

 

 

 

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