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関節感覚からくるしびれ

2016/06/09

関節周りに炎症がある場合に手や足などにしびれが出ることがあります。

皮膚感覚

 

 

体の様々な感覚情報は脳へ伝えられます。

 

手などの皮膚の感覚は関節周りの感覚と合流して脳へ伝わります。

 

関節周りに炎症があって、しびれの感覚の状態になっている場合は、その関節と関係のある皮膚にしびれとして感じます。

脳がしびれがある場所を勘違いしてしまっているような状態です。

 

関節周りには感覚センサーがとても多く存在しているので、このようなしびれ感はよくおきる現象です。

 

充血や虚血による炎症の場合はしびれよりも痛みとして感じる傾向にあります。

 

うっ血による炎症の場合はしびれ感として感じます。

 

うっ血が改善するような関節のポジションの姿勢をとったり、関節を動かすようにしてうっ血を改善するとしびれがなくなります。

 

逆にうっ血状態となるような姿勢をとり続けることでしびれは継続的に感じます。

 

関節周りのうっ血状態は関節の可動域の低下したところで起こりやすいです。

 

関節の可動性を改善することでしびれも改善します。

 

また、血流を改善するようなサプリメントや漢方薬でうっ血が改善してしびれがなくなることもあります。

 

一度関節周りからの感覚によるしびれを感じるようになってしまうと、なかなか改善しない傾向にあります。

 

それは、関節周りの血流がうっ血するような姿勢の習慣がうっ血を作り出してしまうために、うっ血によるしびれ感から抜け出せなくなってしまっているからです。

 

好ましい姿勢を学習することはとても大切です。

 

 

 

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丸山カイロプラクティック
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住所:東京都東村山市秋津町5-12-13  シバタビル1F
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危険なしびれ

2016/06/08

 

脳内の血管の炎症によるしびれはとても危険です。

 

脳によるしびれは鑑別除外できるように知識として持っていたほうが好ましいです。

 

脳での危険な状態というのは脳内出血と脳梗塞です。

 

脳内出血の場合は出血した場所と出血量によってうっ血となってしまう場合とうっ血ではない場合があります。

 

うっ血の場合は血液循環が多少あるため、痛みが軽かったり、しびれの程度も激しくない時があります。

 

しかし、出血量が多くなるに伴って他の血管を圧迫して虚血や充血となってだんだんしびれが強くなってきたり、激しい痛みやそのほか重篤な症状を伴ってしまします。

 

脳梗塞の場合は、一気に虚血となってしまうため激しい痛みやしびれ、そのほか重篤な症状を伴います。

 

○激しい痛みやしびれがあるしびれの場合は注意が必要です。

 

脳梗塞や脳内出血は脳の一部で起こります。

 

なので影響を受けるのは脳の右半球か左半球のどちらかです。

 

体に現れる症状は右半身か左半身のどちらかになります。

 

○体の両側にしびれがある場合は脳が関係していません。また、体の半身にしびれがあって、しびれが複数ある、しびれる場所が徐々に増えていくという場合は脳が関与している場合があります。

 

脳が関与しているしびれの場合はしびれの感覚以外に脳の機能も障害されます。

 

○呂律がまわらない、めまいがする、吐き気がする、力が出ない、姿勢を維持できない、などの症状が随伴する場合は脳が関与しているしびれである可能性が高いです。

 

バレーサインでのチェック法

バレーサイン

 

手のひらを上にして両手を肩の高さに上げます。

そして目を閉じます。

30秒ぐらいして目を開けたときに、片方の手が顕著に下がっていたり、手のひらが下を向くように回転していたら陽性反応です。

脳が障害を受けている可能性が高いです。

 

 

 

 

これらの症状がある場合は速やかに医療機関を受診しましょう。

 

徴候のまとめ

○バレーサインがある

呂律がまわらない、めまいがする、吐き気がする、力が出ない、姿勢を維持できない、などの症状が随伴している

○両側のしびれではない。片側である

○激しい痛み、しびれである

○しびれが片側に複数出てきた

 

もとからしびれがあって、突然激しい痛みを感じたらためらわずに救急車を呼びましょう。

 

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しびれはどうしておこるのか

2016/06/08

しびれはなぜ起こるのでしょうか?

 

しびれは血管の炎症が原因の場合と関節や筋肉からの放散が原因の場合と皮膚での感覚センサー(自由終末)の過敏反応が原因の場合があります。。

 

血管の炎症は血管が虚血、充血、うっ血することで炎症が起こります。

 

漢方や鍼灸などの中国医学では於血として表現されています。

 

於血とは血液が滞っている状態を示しています。

 

しびれを感じる場所が炎症を起こしている場合もありますし、その炎症をその部位に関連した場所に放散して感じる場合もあります。

 

脳の場合は感覚が全身に分布しているので、脳の感覚に関する場所が炎症を起こしていると全身のどこがしびれてもおかしくありません。

 

ただし、脳の血管の炎症は脳の一部分で起こるため、症状が出るのは体の片側のみとなります。

 

例えば、両手がしびれるといった場合は脳が関係していることはまずありません。

 

耐え難いしびれは、虚血か充血による炎症です。

 

正座をして足がしびれるという場合がそれです。

 

虚血の場合は痛みや感覚の低下が伴います。

 

正座をすると足への血流が一部遮断されるため、虚血となってしびれ感や痛み、感覚の低下が生じます。

 

正座をやめて足をのばすと、血液が一気に流れ出すため充血がおこって耐えがたいしびれを感じます。

 

数分すると充血は解消されるため、しびれも収まります。

 

うっ血性の炎症の場合は慢性的な血流の低下と一時的な虚血が発生しています。

 

虚血ー再灌流による炎症のために、小さなしびれが慢性的にだらだら続きます。

 

小さな慢性的なしびれ感が機能に支障を及ぼすことが少ないので放置されがちです。

 

しかし、しびれの発症の仕組みから考えると、慢性的な炎症状態があるということ、そして血流低下による組織の壊死を引き起可能性が高いということから放置せずに改善のための対処をすることが大切だと丸山カイロプラクティックでは考えています。

 

 

 

 

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しびれの原因

2016/06/06

しびれは大きく分けて2つのタイプに分類されます。

 

①炎症によるしびれ

②感覚異常、放散によるしびれ

 

①炎症性のしびれのほとんどは血管炎症性のしびれです。

 

正座をして足がしびれるのと同じ現象です。

 

正座を続けて足がしびれるのはうっ血性の炎症です。

 

正座をやめて足をのばした時に足がしびれるのは虚血後の血液再灌流による炎症です。

 

一過性のしびれは後者です。

 

常時しびれを感じる場合はうっ血です。

 

②感覚異常、放散のしびれは脳、感覚神経、関節、筋肉の感覚異常やその部位からの感覚の放散です。

 

脳が障害を受けていると感覚異常や感覚の放散としてしびれ感を感じます。

 

感覚神経が障害されると、その感覚神経の支配領域にしびれを感じます。

 

関節が障害を受けているとその関節に関連した部位にしびれ感を感じます。

 

筋肉の障害(トリガーポイントや筋膜障害)があると、関連領域にしびれ感を感じます。

 

脳に関係するしびれは重篤な問題ですので注意が必要です。

 

脳によるしびれがある場合は、しびれ以外でも重篤な症状があるため、その症状があれば一度医療機関で診察を受けることをお勧めします。

 

しびれ以外の症状をして

 

○めまいがする

○気分の悪さ

○ろれつが回らない、滑舌が悪くなった

○手のひらを上にして胸の高さで両腕を前に伸ばす。そして目をつぶって30秒維持します。目を開けたときに手の高さが顕著に違えば脳障害を疑います。

○胸の高さで両腕を広げます。両手の人差し指を立てます。目をつむりながら、左右の手の人差し指を合わせるように動かします。目を閉じたままで人差し指が合わされば大丈夫です。合わさらなければ問題がある可能性があります。

 

これらをチェックして、引っかかる問題が多ければ医師の診断を受けましょう。

 

脳が関係していなければひと安心です。

 

次回は感覚が障害された場合のしびれについて説明します。

 

 

 

 

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回盲弁症候群による急性腰痛

2016/06/05

 

東久留米市在住の35歳女性のぎっくり腰の後の痛みがなかなか良くならい患者様。

 

ぎっくり腰になって、整形外科と整骨院で治療を受けるものの、2か月経っても強い痛みが残っていた。

 

ホームページで回盲弁症候群の記事を見て、原因が回盲弁にあるのではないかと考えて当院を受診してきました。

 

この患者さんが自分で回盲弁症候群ではないかと考えたこととして、

 

・便秘と下痢を繰り返している。

・食べるても満足感が無く、止まらない。

・急性腰痛の前日、ケーキの食べ放題に行った。

 

ということでした。

 

回盲弁部での反応があったので、回盲弁のリンパ反射点にアプローチして回盲弁周りのリンパ循環の改善を行いました。

 

回盲弁に対するアプローチを行ったところ、寝返りの際の強い痛みが激減しました。

 

痛みの軽減の反応から、彼女の腰痛は回盲弁から来ていることがわかりました。

 

1週間後の予約を取って治療を終えましたが、翌日、また強い痛みが出るようになったと電話がありました。

 

回盲弁の検査では、反応が出ました。

 

ドローインの呼吸法や食事のアドバイスを行いました。

 

その後、週1回の施術を1か月行って、寝返りの際の腰の強い痛みが出なくなりました。

 

それで2,3週間に1度の施術に切り替えて、3か月ぐらいしたところで下痢と便秘が起こらなくなってきました。

 

回盲弁の反応は出るときもあり、出ないときもあるという状態でした。

 

1か月に1度反応を見に来るようにして、だいたい6か月ぐらいで反応が出なくなりました。

 

彼女の回盲弁症候群の反応がほとんどでなくなったのは、禁煙をして3週間ぐらい過ぎたころからのようでした。

 

回盲弁症候群に陥っていなければ、喫煙していても問題はないのかもしれません。

 

しかし、一度回盲弁症候群になってしまうと回盲弁を刺激するようなタバコを一度ストップしないと完全に回復することは難しいようです。

 

喫煙者が体の不調を感じたら禁煙することが必要なこともあるのではないかと感じています。

 

 

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マグネシウムが消耗する要素

2016/06/05

マグネシウムはとても消耗して不足しやすいミネラルです。

 

それは、体の中で働く様々な酵素を構成するミネラルの一つだからです。

 

糖を消化、代謝する際に加水分解酵素などが作用します。

 

この加水分解酵素にマグネシウムが必要なのです。

 

身体に入った毒素を解毒する際の酵素にもマグネシウムが必要です。

 

タバコの有害物質、アルコール、排気ガス、食品添加物などを解毒する際にも必要です。

 

筋肉が収縮した際のカルシウムを排泄する時にも必要です。なので運動を行うとマグネシウムが消耗します。

 

その他、様々な酵素作用の際にマグネシウムが消耗してしまいます。

 

では、これらの行為をしないで、マグネシウムの消耗を防いだ方が良いのかというとそうではありません。

 

酵素は利用頻度が減ると体はその酵素が不要だと判断して、酵素活性が低下して今います。

 

これは体の機能の退化につながります。

 

なので、酵素活性が高くないほうが良い行為を行わない様にすることが大切です。

 

その行為は解毒と過剰な糖代謝です。

 

解毒酵素が活性化すると、吸収よりも解毒で排泄されることの方が多くなります。

 

水溶性ビタミンなども摂取しても解毒されてすぐに小便として排泄されるようになります。更にマグネシウムも消耗します。

 

喫煙やアルコール、薬の長期摂取などは解毒酵素活性を高めます。

 

喫煙者はコーヒーを飲んでもカフェインの覚醒作用があまり働かない傾向にあります。コーヒーを飲んでも眠くなってしまいます。

 

喫煙やアルコールの習慣はできれば改善したほうが良いです。

 

甘いものを過剰に摂取することもマグネシウムの無駄遣いになりますので、控えるようにしたほうが良いです。

 

 

 

 

 

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