こんな症状の方に

首・背中の痛み

首・肩
首から肩にかけての構造はとても複雑な仕組みになっていて筋肉、靭帯、関節、椎間板、神経などの、どの構造に異常が起こっても痛みを感じやすくなっています。 そして首から肩にかけての構造は重い頭と両方の腕を支えるためにとても多くのストレスがかかっているため異常を引き起こしやすい環境になりやすくなっています。 首と肩の部分の異常に関連して特に注意をしておかなければならないことは首の部分から出ている神経が手のほうへ行っていることと、首に行っている神経と頭へ 行っている神経と密接な関係があることなどです。 首の症状が手の痺れ、痛み、頭痛、目の疲れなどを引き起こす要因になっていることがあるのできちんと首の痛みについて理解をしておく必要があります。
首凝り・肩こり
首のこり感、肩のこり感は主に筋肉に緊張によるもの、またはそれによってリンパが滞っていたり疲労物質が蓄積していることによって感じます。 蓄積している疲労物質、滞っているリンパを排出する必要があります。 筋肉の緊張を緩めてあげるとともに筋肉を緊張させている原因を改善する必要があります。
寝違え
寝違えは首の筋肉の急激な過緊張によって生じます。 炎症がある場合と、筋肉の緊張だけの場合があって、回復の状態が違ってきます。 筋肉を緊張させている要因が首の関節にある場合は関節の状態が改善しないとなかなか筋肉の緊張が改善しない場合があります。
むち打ち
自己などの外部からの衝撃によって頭部と首の部分が急激に折れ曲がったことによっておこる首の部分での捻挫や挫傷です。 このとき、首の筋肉、靭帯、椎間板、血管、神経などが損傷を受けて痛みが出ます。 カイロプラクティックでは回復の過程を重要視しています。 治っていく過程で癒着などによって二次的な障害が発生したり、治る期間が長くならないようにアプローチすることが必要だと考えています。
頚椎症
頚椎症とは首の骨が老化や、事故や過度のスポーツをすることによって、変形したり、ずれたりすることによって 神経などが刺激を受けて痛みを感じてしまうことを言います。 首に障害が出る環境が出来上がってしまっている状態にあります。 老化は原因ではありません。しかし、この環境を放っておくと加齢とともにどんどん進行していってしまうので注意が必要です。
首からくる頭痛
首の筋肉や靭帯につながっている神経の一部は脳や頭部の血管と関係しています。 また、首の筋肉の痛み様の刺激は頭部に放散して頭痛を引き起こしたりします。 また、首には頭へ行く血管があるので首の緊張によって頭へ行く血流に変化が生じて頭痛を生じさせたりします。 自分の頭痛のパターンが肩こりの悪化や首の状態の悪化と関連があると感じるようであれば首の関節を調整したり、筋肉を調整する必要があります。
首からくる手の症状
首の関節から出ている神経の一部に腕から手先まで行っている神経があります。 その神経のどこかで炎症による刺激や圧迫による攻撃を受けると痛みや痺れが出たりします。 そしてそのような刺激を受けやすい場所に首の関節の出口の部分と首の筋肉の間を通る部分と鎖骨のところを通る部分があります。 どこの部分で障害を受けているのか上手に鑑別する必要があります。 また、この症状は頚椎症と関連が深く、頚椎症は生活習慣と関係しています。 首の状態を悪くしているパターンを改善するアドバイスとそれを実行する行動が必要です。