こんな症状の方に

腕の痛みやしびれ

腕の痛みと腕のしびれ
腕の痛みや痺れは腕の筋肉の緊張による場合と首や肩の筋肉の症状が腕に放散している場合と 首の関節のところで、もしくは首から腕までのどこかで神経が炎症によって侵害されていたり、圧迫の刺激を受けていることなどによって生じます。 関係のないようなところが原因になっていることがあるのできちんと鑑別していかないとなかなか改善しません。 首や肩の辺りで神経を圧迫してしまっている場合などは腕を挙げていく動作で圧迫が増強されてしまうと腕にとても強い痛みが出たり痺れが出てきたりしてしまうことがあります。よくある神経や血管の圧迫には頚椎椎間板ヘルニア、頸椎関節部分での圧迫、椎間孔での圧迫、胸郭出口症候群手根管症候群などがあります。
腕の筋肉の緊張による痛み
触ってみるコリコリとした固くなったものや筋状になったものを感じます。 コリコリは筋膜によるしこりやトリガーポイントです。 多くの場合軽いマッサージや温めてあげたりすると改善します。 筋肉を活性化させるような操作をしてあげることをしてあげると症状は楽になります。 筋肉の緊張には筋肉を緊張させてしまう原因があるのでその原因を取り除いてあげないと症状は繰り返してしまいます。
  首や肩周りの筋肉から痛みが放散している場合
しびれた感じがずっと続いていたり、軽い痛みがずっと続いています。 首を動かしたり、腕を挙げる動作で原因になっている首や肩周りの筋肉が刺激を受けると腕に強い痛みを放散することがあります。この原因をトリガーポイントといいます。 原因が腕の筋肉にないので腕の筋肉にシップをしたり、マッサージをしても何も変化がありません。 お風呂で温まったり、軽い運動をすると原因の筋肉の緊張が軽減して症状が楽になったりします。 原因となっている筋肉を鑑別していくことが大切です。
首から手までの神経が原因になっているもの
炎症が神経を刺激している場合と、関節部分や筋肉が神経や血管を圧迫してしまっている場合があります。 炎症の場合、炎症が無くなるまで症状は続いてしまいます。 炎症でも圧迫でも神経が刺激されている場合は痛みが強かったり痺れが出てきてしまうという特徴があります。 首の関節部分、鎖骨の周辺は神経を圧迫し安い部分が多いのでそのあたりを緊張させてしまう姿勢をいつもしていたり、 緊張させてしまう筋肉の使い方をしてしまっていると刺激の蓄積によって起こりやすい症状です。 そのようにしてしまっている習慣に気づかないとなかなか改善しなかったり、一時的によくなってもまた症状がぶりかえってしまったりします。